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イントロダクション。
2016-09-24 Sat 09:30
こんにちは、「タップマイ☆塊塊」で
トリルの練習に励む、ゆにくあです。

(ピアノの練習が日常生活で初めて
役に立ったって、言っていいですかw)

さておき、レッスンも無事終わったし
先日書いた「音楽を聴こう!」の
レビュー、そろそろ開始☆


今日は、第一回:イントロダクションです。


こちらは録画されることを前提に行われた
本当の授業なのです。生徒はどのコースを
選択(購入)するか決める段階だったようで、
いわゆる体験クラス的な内容でした。。
クレイグ先生の声&話し方は、聞きやすくて
前職の熟練・研修担当者と印象がかぶります。

で、このコースの主旨は、ずばり
「音楽鑑賞を最大化する」

「君達の普段聴いているポップスを120%
楽しむための情報を、クラシック音楽を例に
とって学びましょう」

的なことを言うわけです。あくまで歩み寄り。
あくまで「君達の好きな音楽をmaximize」


しかし、すぐに

(音楽だけではなく芸術全体の話として)
「人間の英知を超えた存在(神)」との接点とも
なりえる芸術。そして自分の存在意義とは・・・

と、いきなり話が大きくなったその数秒後に、
先生が公言したコースの(本当の)目標は


1 みんなの性格を変えたい


   (えっ 笑)

I want to change your personality とか
言うからびっくりしたけど、つまり情操教育。


2 クラシックを次世代へ広める使途を育てる


やっぱクラシック押しなんじゃんww
いや、いい目標だと思うけど。笑



ということで、

学生達に「既にクラシックを聴く人!」と
質問してまして(学生の座ってる側は
映りませんが)先生の反応は

「おお、結構たくさんいるね♪」


・・・ご満悦。笑


さて、ここでカリキュラムのざっと説明に
入りました。最初の3~4週間は、
主要素:リズム、メロディ、ハーモニー
それから、形式とスタイルのお勉強だそう。


さらに教材の説明・・・というか、先生が
作った教科書が世界中で使われている。
という話&地元の楽団に頼んで録音した
クラシックCD6枚セットの話。

それから、テスト勉強は他の教科と違って
一夜漬けに向かないので、毎日「聴く宿題」
をすること。という提案。そして、向かない
理由の根拠として、音楽を聴く時に脳のどの
部分を使うか。という話へ発展してましたが
長くなるので割愛。


ここからクイズ。

「これらは、このコースのレベルを示すと共に、
終了時までに学べばよい内容を見せることが
目的です。なので逆に言えば、現時点で全問
正解出来る人は、この授業を受ける必要が
ありません。時間の無駄です」


お~ なるほど。


最初のクイズは、音楽を聴いてその作曲家と
曲名を当てる。というもの。わくわく。




1問目  ベートーベン シンフォニー5番(運命)


え。 

そういうレベル?笑 ってか、この曲を知らないと
いう学生が存在することが、むしろ私にとっては
大ショック。だって、その辺のアホ学生ではなく、
イェール大の学生ですよ。笑 



2問目  同じくベートーベン シンフォニー9番


ここでも「知らない」という人がいたようで・・・
先生は「大丈夫大丈夫。コースが終わる頃には
ぜーんぶわかるようになるから!」

とか言ってたけど、さすがにこの2作品を知らん
というのは、全然大丈夫じゃない気が笑

ってか先生、楽勝すぎるんですけど~♪


とにかく

この二つの例を使って、音楽の醸し出すムード
(悲しいとか、嬉しいとか、そういうやつ)の話。
そしてそこから、同じ曲を使ってどっちが短調・
長調
クイズ。

特徴の比較:断続的リズム+下降メロディVS
スケールのように流れるメロディ+主音へ戻る
構成・・・が、それぞれが与える心理的影響など。


このあたりで思った。

やってる内容は初級だけど、この先生は、
1から3の話に持ってくのがうまい。笑


「それじゃ、この曲を知っている人(といって
ドビュッシーの月の光をピアノで弾く先生)」



はい!はい! 知ってます!笑

もう、この時点で気分は成績優秀者。
俄然、やれる気がしてまいりました。笑


月の光を使って「この曲どんな気分になる?」
「どうしてそういう気分になると思う?」


そのあと、音楽のディメンション(面性、寸法)を
測る鍵となるもの: 音の高さ、拍について。

参考曲は、リヒャルト・シュトラウスの
Also sprach Zarathustra。

この曲は、なんだっけ・・・世界の神秘?とか
神秘=太陽とも言えるから「日の出」の曲とか
言ってたかも。 よく聞いてなかった、この辺w

で、使われている鍵盤楽器(パイプオルガン)
管弦楽器(トランペット)打楽器(ティンパ二)の
聴き分けから始まり、

音の高さの説明へ・・・

「冒頭オクターブ進行のあとは5度ですね。
そして5度の位置から4度上がり(この音は
オクターブと同じ音間隔)、そしてその音を
追うのは・・・眩しいほど明るい長調3度、
すぐ後は半歩下がって全く違う音色・暗い
短調5度!」


・・・・す、すいません、先生。
教室間違えました。


これまでに○度とか、一切説明してないの
にも関わらず、いきなりそれでは「第九」すら
知らない生徒が付いて来られないと思います。

あとで楽譜見ながら先生の説明と
照らし合わせてみようと思いますが、
ま、それはあとにするとして。


それよりも、こころなしかシンとする学生w



「続くティンパニはトニックと5度の音を
繰り返しているけれど、トニックの後の
5度は一番重要で、ドミナントと呼ばれ
る音がそれだからね! ・・・わかった?」

優しい口調ですが、残り8分。




説明しなさすぎなので、ちょっと調べました。

適当に選んだ参考サイトはこちら



 1   2   3    4   5    6    7                 
主音. 上主音. 中音. 下属音. 属音. 下中音. 導音
 ド   レ   ミ    ファ  ソ   ラ    シ
                   ↑
        このひとがドミナントですね


・・・けど、どうしてドミナントを属音と呼ぶんだろう。
そこがややこしい。しきりたがる、ドミナント。

dominantってのは「強者・力のあるもの」って意味で、
だから主音に戻そうとする力がある音ってことでは
納得がいくけれど、日本語では「属音」とか、やたら
下っ端的な名前じゃないですか? 

あれかな、

「ふふふ、影の実力者は下っ端くんなのだよ・・・」

的な? 直属の部下・主音の右腕!みたいな?

あるいはトニックが神だとしたら、ドミナントは善
サブドミナントは悪?



ま、いいや。

のちのち詳しく説明するんでしょう。


さらに

先生は、みんなが知らないという事実に
動揺しつつ、ミュージカル「シカゴ」の曲を
使ってビート(2拍子と3拍子)の話へ。

2拍子は強、強
3拍子は強弱弱


メロディーよりもベース音を聞くことによって、
拍子を見つけやすいですとか、リタルダント
アッチェレランドが実際に使われている部分、
転調している部分で使われているドミナント
コードを聴いて、最後のトニックの音を生徒に
歌わせて授業終了。




感想:

最初のベートーベンクイズで騙されました。
進むにつれて、難しくなる予感がします。




だらだら書いたら結構長文になっちゃいました。
最後まで読んでくれた方、お時間ありがとうです。


動画リンクはこちら。


次回は:
Lecture 2 Introduction to Instruments and Musical Genres




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