AX
なぞり絵。
2016-09-12 Mon 16:22
ゆにくあです。


あのですね、ひとつ前のブログ記事で

『やっぱ音楽しかないし! 俺は諦めないぜ!』 
的なエンディングでしょ。

なんて書いたけど・・・実際に音を出してみると、
そんな単純なことではない気がしてきました。。

それに良く考えたら、あの時代に
音楽家が聴覚障害で仕事出来なくなったら、

実は、選択肢などもとから存在しなくて、
やるか、食えずに死ぬか。みたいな瀬戸際で
ただただ必死だった可能性もあるなって、
ぼんやりと考えていました。。


そして、そんなことを思うにつけ、なおさら
美しい音楽を残してくれたベートーベンに感謝。。


********


さておき。


この週末は、少しチェルニーおさらいした以外
全部、第三楽章に捧げました・・・(苦笑


で具体的に、何をやってたかというと、メトロを60で
8分音符に合わせ、ひたすら音をなぞっていました。
正直、弾いてて気絶しそうになる速度ですが、自分で
「そろそろ準備が出来たかも?」と思える様になれば
自然とテンポをあげたくなるだろう。くらいの感じで、
気が済むまで無心に60~80で固定です。


(たぶん、ジェーンさんのがメトロ60くらい)


で、現時点で最優先しているのは

楽譜を良く見ること。
間違えても止まらないこと。
休符を正しく把握すること。

とはいえ最後まで通すと30分かかっちゃうので、
部分練習を自発的にする傾向が。笑

特に3連符がらみのところとか(私のことだから)
リズムがおかしくなったり、そこだけ間違ったテンポで
弾きそうなので、とりあえず7ページ全てを口に出して
拍を数えながら確認してみたけど、それでもどこか
間違えてると思います。笑


それにしても、慣れてくると少しくらいよそ見してから
楽譜に目を戻しても、十分間に合うのが新鮮です。
あと弾いてて、自分の癖や普段気づかない細かい
動きが見えるのも面白いなと思いました。

左手5の指と同時に手首が下がっちゃうなぁとか、
黒鍵が絡む時、脇をしめると安定する気がする。とか、
1つ前の音の指の重心がしっかりしてないと、
トリル失敗する~とか。。そういう些細なことです。

(他にも、鍵盤のどこを押さえれば次のグループへ
繋ぎやすいかの研究もしやすいなぁって思いました)



現時点での苦手なところは、たくさんありすぎて
書ききれませんけど、主題が何度も繰り返されるのが
実に好都合だと気づきました。


だって私は(普段雑なくせに)復習のチェルニーですら
「1番から(頭から)全部弾かないと気持ち悪い」っていう
アホみたいに融通利かないとこがあり、自分で自分の
首を絞めてるんですが、

この第三楽章のように、主題があちこちに挟まっていると、
(主題から弾きさえすれば)2番目だろうが3番目だろうが
頭から弾いてるような錯覚を覚えて気持ち悪くならないw


・・・・素晴らしい!w 



さておき。

最初はストレス溜まっちゃって、楽譜の最後まで
なかなか辿り着けなかったけど、慣れました。。
(むしろ、もうこのテンポ楽しい。みたいな)


気分転換には、右片手練習時に少し速めに弾いたり
左手の練習の時、右の旋律をふんふんふーん♪とか
歌いながら合わせたりするんだけど、途中音域が
高くなっていくあたりから、自然と無言になりますw


別窓 | ぴあの | コメント:0 |
<<スタインウェイでスクワット。 | ゆにくあ缶 | 想いを馳せる。>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| ゆにくあ缶 |