AX
PAPER TOWNS
2015-07-29 Wed 22:06

ジョン・グリーンのペーパータウンズを読みました。


2015073012085195e.jpg


別に新しい本とかじゃないんです。


もともとメルのために買った本で、

同じ作家の他の本と一緒に、うちにずっとあって、

読もう読もうと思いつつ・・・

ピアノに時間をとられて

実はすっかり忘れてたんですけど。



先週の金曜に映画が公開されて


ああ、そうだった。 と。


映画を観る前に読んでおかないと。と。




映画はそのうち日本にも行くと思いますので、

あまり細かい話は避けますが。


でも映画観るつもりの人は、

こっから下読まないほうがいいかも。


私なりの意見を書くので。















さっき、和訳本が出てるかな?と ふと思い、

探してみた時に、

(結局、岩波から洋書として出てるだけっぽい)

アマゾンのページを読んだんです。


そしたら、

「今まで自分が見せていた偽りのイメージを捨てて、

本当の自分を見せたとき、周りは理解してくれるか?

友人の真の姿を知ったとき、自分はそれを受け入れられるか?

がテーマの作品です(引用)」 というレビューがありましたが。



ま、そういう解釈でも大方いいとは思うけど。






しかし、この本はつまり、あれですよ。




ごくありふれた男子高生がいて、

小さな頃からずっと 幼馴染の

超個性的な女の子に恋心を抱いるんだけど



平凡な彼にはおよそ想像もつかないような、

突拍子もない彼女の発想やら、

キラキラした言動やらに魅せられるあまり、

彼が憧れているのは、実は

「非凡さというアイディアそのもの」だってこと。

それに、本人気づいてない。


そんな彼が、彼女の失踪をきっかけに、

彼女のことを調べていくうちに、

彼女の実体を少しずつ発見して、


ある日愕然とするんです。



僕は彼女のことを何ひとつ知らないじゃないか、と。


つまり彼が発見するのは、彼自身。


そういう話です。



ティーンに限らないかもしれないけど、

恋ってたまにそんな感じですよね。



人はなりたい自分をいつも探してますから。





別窓 | 雑記 | コメント:0 |
<<that's enough sidetrack. | ゆにくあ缶 | 1年と11か月。その1>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| ゆにくあ缶 |