AX
レッスン43回目。
2014-08-22 Fri 00:29
ブログの意義について考えていました。どこかに書き留めておけば、後々いい思い出になるかもしれないと思って書いてるけど、だったら勝手にノートかなんかに書いときゃいいじゃん、的な自問自答中。



さておき昨日のレッスンについて。

まず、Knight Rupert。

一通り暗譜したものの、どーにもうまく音楽にならないところが数小節あったので、先生に弾き方を教わりました。この曲、なかなか難しいです。特にその弾きづらかったところ、指遣いが鬼。二つの音がペアになって連続で出てくるんだけど、その内訳が上の音がメロディなので保持、下の音は軽ーくスタッカート。

で、保持する方の運指、上に上がって行くのに545とか453とかですよ(つまり指が交差する)。しかも黒鍵混じりだから気を抜くと滑りやすい。とにかく、昨日ひたすら練習したので、今はもう慣れたけど、最初マジで指がツルかと思いました(でも綺麗に決まるととても気持ちいい)。

まあ、そこだけじゃなくて、全体的に要求されることがいちいち細かいし、リズムを決めたら、最後まで変な間が空かないようにどんどん進めなくちゃいけないけど、もーなにより速い!  

なんて…文句ばっかり言ってますが、曲は割と好きなので、一番練習しているかも笑


次、ソナチネ第二楽章。

これはなんだっけ…えーと、レガートだ。一か所、左にオクターブが連続で来るところがあって、明らかにそこは左を聞かせるとこなんだけど、そっちに夢中で右のレガートが疎かだと指摘されました。ここ、運指の変更(というか、私が勝手に変えてただけ)もあり。その他は特に問題なし。結構これは弾きやすいので、たぶん次回で終了かな?

でショパンのワルツはペダルを徹底的にみてもらいました。

そもそも、普段かなり耳に頼って弾いているんですが、ペダルつけると、音の輪郭がボンヤリして一気に弾きづらくなること。なにより響きまくってウルサイし、装飾音もスッキリ聞こえなくて、弾いててイライラしてくること。などを相談しました。

先生は、まず一通りのペダルの基本をもう一度丁寧に見せてくれて、さらに私が弾いてる時にペダルだけ踏んでくれたりしましたが、そうやってるうちに、「あ!」とひらめく瞬間がありました。

今まで音とペダルを別々に捉えていて、何というか「ここで踏む」という指定をただ守っていたんだけど、単に割り振っていただけで、関連させてるつもりでも、実はロボットみたいに一定に踏んでるだけだった。その時の音によって、遅らせたりとか、タイミングをカスタマイズして決めていいとは気づかなかった。

「ロシア時代に使っていた楽譜には、ペダルの細かい指示なんて書いてなくて、ただ<ペダル>とあるだけ。後はみんな自分で考えて入れている。耳で聞いて研究するしか方法はない。」と言われました。それで、あえて好きに音が気持ち良くなることだけを前提に試してみたら、初めて少しだけ音をコントロール出来た。ああ、やっとわかってきた。嬉しい! となると、急にペダルが面白くなって来ましたが…この曲は次で終わりらしい。

その後ポルカ。

これはまだまだかなあ。これでも少し慣れて、前と比べるとかなりリラックスして弾けるようになったけど、後半アヤフヤなとこがあるみたいで、テンポが悪くなるのが自分でわかる。最後の方だけ集中的に片手練習からした方がいいみたい。

最後にチェルニー。

45(保持音とスケールと2声)は一発OK。珍しく苦言なし。問題は46(100番の95)。途中でわかんなくなっちゃうんですよ笑 だから「なんでこんなのがわかんないの?」みたいな顔してた先生に運指をわざわざ書いてもらって、来週に持ち越しです(今日散々練習して、やっと最後まで弾けるようになったので、次回までにはなんとかなりそうな目処がつきました)。

宿題は47、32分の三連符に16分を挟んで行く感じですが、こういうのは得意。むしろその後の48(100番の97)がやばそう。楽譜見たけど、わけわかんない。笑


ところで、去年の8/28からレッスンを始めたので、大雑把に言って丸一年目のレッスンでした。弾きましたよ、例の曲。もうねー、久しぶりにすごく緊張しちゃって、一か所豪快に間違えました。

で、先生ったら…

素敵ね! ありがとう!

…の後

でも…これ何て曲??

とか言うので

楽譜見せたら、危うく直されそうになりました …いやはや笑。

しっかし。

あくまで自分比なので意味はないですが、たった一年で随分といろいろ教えてもらったなあ、と感慨深いです。だって、ふとした時に思うんだけど、前はすっごく苦労したこと、ドソミソ系をレガートで弾くとか、重音のレガートとか、左を抑えたりバランスをコントロールすることとか、スケールで音の質を揃えることとか。前はいちいち大騒ぎだったけど、最近は、ある意味当たり前になってきたというか(できる出来ないは別として)、例えばK545弾いてても、楽に手が動く感覚が訪れて、この上なく軽やかな気分になることもあって、なんか不思議。もちろん、上で書いたKnight Rupertの指遣いとか、ワルツのペダルとか、アルペジオも全然下手だし、単に別の出来ないことに取って代わっているだけのことだけど。

次までにまた何か新しい曲見つけておくから。って先生言ってたけど…シューベルトのワルツop18-6あたりじゃないかな?と予想中。



別窓 | レッスン | コメント:0 |
<<チェルニー。 | ゆにくあ缶 | Knight Rupert>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| ゆにくあ缶 |