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レッスン20回目。
2014-01-29 Wed 23:07
20回目のレッスン、さっき行ってきました。

普段は別に慌てて書き残す必要もないんですけど、今日はいろいろ指示が多かったので(つまりいろいろ直されたということ)さっさと書いておかないと忘れそうです。

まずはあれだけ練習したツェルニーですが。

・・・めっちゃ直されました(笑 でも先生に直されると嬉しいってわかります? たしかに何も注意事項がないと、はい終わり~って感じで、それはそれで楽なんだけど。でも・・・まてよ・・・(なんか変だけど、まいっか・・・)って実は不本意に素通りされてるんじゃないかって心配になったりします。被害妄想とも言う。

とにかく、子供のときはわからなかったけど、人の親になって初めてわかったことのひとつに「助言されるのは気にかけてもらっている証拠」というのがあって。まあ、先生は私のお母さんじゃありませんけど(笑)やっぱり嬉しい。つうか、勝手にいいように解釈して幸せ感じる私(笑。おめでたいです。

ま、いいや。それより注意事項。

1番 左手スラーでつながった和音は必ず後のほうをやさしく。メリハリをつける。右手、薬指をもうちょっとあげてはっきりと。
2番 特に問題なし。
3番 隠れたメロディーがきちんと前に出ててよかった、と褒められました。
4番 右手の和音、手は脱力して手首で軽くアクセントをつけるような弾き方。でも高く跳ねない。要は楽しき農夫と同じ弾き方(確かにそのほうがきれい。先生さすが)
5番 右手レガートだけど指をぐらぐらさせないで、きびきびと兵士が行進する様のような指使いで。
6番 特に問題なし。
7番 右は指使いに注意すること。左手、和音125のあとの和音は同じ指で続けて弾かず135に変えること。(これ、直されたそばから何度も間違えて「あなたって鳥みたいね」と笑われました汗)
8番 左の重音、レガート厳守。最後の休符のタイミング注意。

ここまでが宿題。9番は右と左全く同じ動きするやつ。なんだっけ・・・名前・・・ユニゾン? あれです。脅威の32分音符・・・。強弱をつけつつ、これも隠れメロディーを出せ。とのことです。宿題、10番まで。先生に「あなたは左手の方がバランスいいみたい」と言われました・・・そんなのってあり? 右利きなんですけど??

そのあと、プレリュード。

こだわって練習したレガートの成果を見てもらうために、細心の注意を払って・・・ダイナミズムにも気を配って・・・左の二声も出来るだけ丁寧に弾きました。もう真剣ですよ(笑 家で出来ても先生の前で出来なきゃ意味ないっ!くらいの感じで。(前と変わらないって言われたらどうしよう)とちょっとドキドキ。

演奏後。

先生「すごくよくなったわね、音楽的にも、とてもきれいに弾けてましたよ」


(ああ・・・よかった・・・苦労して研究した甲斐があった・・・)


先生「でも・・・」


(でたよ・・・)


先生「でも、もうちょっと速いのも聴いてみたくなっちゃった。あとちょっとだけ。速く弾いてみてくれないってお願いしてもいい?」


(駄目。)


とはいえないので、黙ってにっこりするゆにくあ。終わらねーーーー。笑

「じゃこのくらいの感じで」とスピード設定する先生。うーん。そのくらいなら、まあ家ではそのくらいで弾くこともあるけど・・・。
ともう一度、今度は先生の好みのスピードで弾き始めましたが・・・・もう駄目(笑。っつうか、さっきので私の集中力全部ですから。使い果たしてもう残りないですから。ミスタッチの嵐。

先生「・・・笑 ま、私が求めてるスピードはもうわかったでしょ? あとは家で練習しておいてね」

ということで、一応プレリュード終了。(だと思う)



次、ベートーベンのメヌエット。

ゆにくあ「これ、苦手です~ 難しいです~ 全然うまくなりませ~ん」

先生「そう? でもこれ別に難しい曲じゃないのよ。あなたの場合は、飛び級してるから難しいって感じるのよ。普通はこう、少しずつ簡単なものから徐々に難しいことやるものなのに、あなたは短期間にいきなりこの本だから」

(・・・だって、先生じゃん。それ選んだの・・・)

ゆにくあ「じゃ、じゃあ・・もっと簡単なのに戻りましょうよ。別に急いでないですから、私」

先生「駄目駄目、そういう意味じゃないわよ。あなたがどう感じようと、これが今のあなたのレベルに合っているんだから、間違ったことはしてないのよ。ただ、難しいって感じるとしたら理由はそこだと思うって言う意味。まあ、でもだからツェルニーで補習してるんだから、心配しなくて大丈夫」

ゆにくあ「はぁ・・・・そ、そうですか」


つうことでメヌエット。

んー。まだまだ手になじまないです。ミスはしないんだけど・・・なんか自分の中でぴったりこない・・・。音楽として流れて私の中に入ってこない! 先生いわく、リズムの取り方がまだゆるいそうです。あと後半の雰囲気ががらっと変わる部分に急いで飛び込みすぎ。一拍置いて、ゆったりと入ること。あと、一か所指使いが怪しいところがあって、そこを集中的に先生と練習したり・・・メヌエットのゆらぎ感についていろいろ教えてもらいました。私の中ではディズニーの動画(最近のじゃなくて、白雪姫くらい古いやつ)にある独特のゆらぎと共通するものを感じてるんですが、それでいいのかなー。どう説明していいかわからなくて先生にはきけなかったけど。

つうことで、これだけやってもう時間いっぱい。

ゆにくあ「来週はまたブルグやりたいです。」

先生「そうね、あとメヌエットも(逃がしてくれない先生)。あとツェルニーは、別にずっと私がつきっきりで一小節ごとにみなくてもいいのよ。ある程度わかったら、あとは自分で練習しないと。毎回レッスンでやらなくても、1週おきでいいんじゃない?」

えー。なんですって! 

驚いて「え~! そんなぁ・・・私、結構ツェルニー好きなんですけど」と言ったら、しょうがないわねえって顔して先生苦笑してました。まあ、たしかにツェルニーみてもらうと時間があんまりないけど、今むしろツェルニーが自分の中で旬というか、楽しみにしてるんだよね(笑。だからもうちょっとだけ付き合ってね、先生。


それはそうと、来週のレッスンまでに「つばめ」をなんとか形にしなくては・・・。あれはあれで、かなりまずい・・・。

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この記事のコメント
Re: 何か凄い内容が濃いですねぇ〜!
一回のレッスンはたったの30分です(笑。今私がやってるツェルニーは最初の方、一曲が数小節しかない短いもので、たぶん左手の練習するようなものだと思うんで、だからいっぱいやってるみたいなんですけど、実際はそうでもないです。
> 先生に直されると嬉しい気持ち、とてもよく分かりますよ。

嬉しい、わかっていただけますか! ・・・というか、物理学者さんも先生大好きみたいですもんね(よ~く伝わってきます笑)。信頼関係、そうかもしれないですね。私は日本を離れてかなり経つんですが、その間に日本へ帰ったのは一度だけ。両親ともずっと離れているので、母親がわりみたいな位置づけで先生を慕っているのかもしれません。
先生の褒めたあとの「でも」毎回のことです(笑 やはり飴とムチでしょうか。

> おじさんはなかなか上達せずに大変です…(涙)

おじさんだなんて(笑 物理学者さんは、練習されてる曲がとても難しいからですよ~(子犬のワルツとか)。私は小さな子が弾くような小作品しか弾いてませんので。だからじゃないかな?
2014-01-30 Thu 17:39 | URL | ゆにくあ #-[ 内容変更]
何か凄い内容が濃いですねぇ〜!
遊びにきました。

1回のレッスンの時間はどれくらいなのですか?
何か、とても中身の濃いレッスンですねぇ。

先生に直されると嬉しい気持ち、とてもよく分かりますよ。
でも、そう思えるということは、先生を信頼している訳だと思うし、先生との関係がとても良いことなのかなぁと思います。
相性が良いのでしょうねぇ♪

ゆにくあさんの先生も褒めたあとの「でも…」の攻撃(?)があるんですねぇ(笑)

1回のレッスンで、これだけ進めると、上達も早いのでしょうねぇ。羨ましい…
おじさんはなかなか上達せずに大変です…(涙)
2014-01-30 Thu 12:11 | URL | ピアノ弾きの物理学者 #-[ 内容変更]
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