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ブルクミュラー25の練習曲「優美」
2013-12-13 Fri 19:30
いきなり時間ができたので、ブルグの思い出話を続けたいと思います。
今日の曲は8番「優美」です。

私の使ってる楽譜ではGracefulnessとなってます。優雅な様ですね。

この曲は指先の意識と回音の練習だそうです。これを弾いていた頃は
とにかくちょっとでもリズムが普通じゃないと戸惑いましたねー。
(というか今もだけど・・・前は特にという意味で)

だっていきなりの32分音符ですよ。これは・・・(イメージ的に)相当速く
指を動かさねばならないにちがいない!と思って、今思えばかなりいい加減に
そこだけやたら速く弾いたら、全く違う曲に仕上がってました・・・。
びっくりした先生は、みっちり拍や音符の長さについて説明してくれましたとさ。


めでたし、めでたし。



たー らららら たー らららら らっ  って感じのリズムなんですが、
この最初の「たー」をきちんと楽譜どおりの長さでタメることが大事だそうです。
で、この「たー」は基本的に3とか2とか強い指なんで、ここでいったん支えて
いっきに展開するイメージです。(こんな説明でわかる人がいるんだろうか・・・

ということで、一度理解してしまえばあとは普通に練習していれば、
そのうち指がスムーズに動くようになりますが、手に力が入ってると転ぶかも。
最初のうちは音が出ないくらい、軽く弾いたらちょうど良かったです。
でもね、何度も同じパターンを繰り返すんですが、個人的になぜか5小節目だけ
よくつまずくんですよ! 鬼門! もうそこにくると(きたきた・・・ここだよ・・・)
という考えで頭がいっぱいになってしまって自爆すること数知れず。

・・・なので、私のように苦手意識が芽生える前に「部分練習」をしっかりして、
弾きにくいところから攻略することをお勧めします。

その他7~8小節目は(右は)切らずにレガートで繋げて弾くんですが、慣れると
ここもすんなり決まって気持ちがいいです。後半は、左でも同じような動きを
強いられて、当然左手だと一段とやりにくいですがこれも修業だと思って脱力+慣れ
で強引にクリア。

最後に。

私がこの曲を弾くときにイメージしていたのは月並みですが「ヨーロッパ中世の
若い貴婦人が遊び呆ける図」でした。具体的にはドレスを選びながら、はしゃぐ
感じ。クルクルまわってスカートひら~っみたいな。笑 

すいません、貧相な想像力です。

・・・白状しますが、世界史は昔から苦手なんですよね。だから、いかんせん
優美とか言われても・・・イメージの幅が狭い。ぱっと参照できるのが「ベルバラ」
しかないんで。
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