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ブルクミュラー25の練習曲「素直な心」
2013-11-28 Thu 02:38
今年8月21日のレッスンと共に習い始めたブルクミュラー25の練習曲も、
そろそろ後半にさしかかったので・・・ここいらで忘れないうちにそれぞれの
曲の思い出や感想なんかを書いておこうと思いつきました。

まあでも別にね、読んでも読まなくてもいいです。実は、さっき一通りググって
みたんですけど、いやぁまあすごい数のブログで取り扱われてますね、
さすがに。よって、かなりのredundant感ですが・・・まあいいですね。
個人的な記録として。

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ということで、今日は1番「素直な心」です。
私の使ってる楽譜ではSincerityとタイトルがついてます。

この曲は、レッスンを始める前から勝手に練習してた曲。
好きか嫌いか、と聞かれると微妙なんだけど、実は一番お世話になって
いる曲。で、どんな風にお世話になっているかというと・・・

例)
練習中の曲で、難所に差し掛かった。何度練習しても転ぶ。
ぐあーーーーっ もう出来ないっ!!

             ↓
           素直な心を無心で弾く

             ↓
           心の平安と幸せを取り戻す(アホか


いや、でもホントなんですよ。リセット効果大なんです笑


「ゆにくあの素直な心イメージ設定」

3歳くらいの子と若いお母さんが遊んだり、ご飯食べたり。ごくごく日常的な
ひとコマ。最後は遊びつかれた子供を寝かしつけて(ここはお昼寝のイメージ)
子供部屋の電気を消し、静かにパタンとドアを閉じながら優しく微笑む。(完)


・・・文章にすると薄ら寒いことこの上ないですね。

Don't let the bedbugs bite...みたいな雰囲気とでも言おうか。
だって、あの最後のスローダウンしながら音が小さくなってくところは、まさに
そういうイメージなんだもん笑 実は相当無意味に細かいストーリー設定が
あり、「公園で幸せそうにはしゃぐ子の姿を母が目で追う場面」や「転んで
涙目な子を抱き寄せる場面」等もありますが、もはや誰も聞いてないですね。




さておき学習のポイントとしては、ピアノの基本「レガート奏法」ということに
なるそうですが、なんせ私がこれを練習してた頃は「レガートってなんですか」
状態だったので、まずは「レガートって具体的にどうやんのよ」ってのを
自分なりに研究した曲。

最初に試したのは、(音をつなぐために)若干遅らせ気味で前のキーを離して、
音が重なりながら流れるように弾くこと。でも、別にそこまでしなくてもレガートに
なるって後で気づきました。要はフレーズごとにまとめて弾くだけ。

それから、手首を固定しないことにも気をつけたかな。指使い的な話で、右手の
前半は小指側から親指方向に向けて流れるところが多いので(つまり高音から
低音へ流れる)中指に差し掛かるくらいまで徐々に手首を上げて、中指後は
所定の位置まで下がる・・・みたいな緩やかな円運動というか、手首の重力に
まかせて弾く感じ。疲れにくいし、無理なく音が流れると思った。

それから、左がうるさくならないようにすること。実はこれが難しかった。だって
低音はやけに響くというか、同じ圧力では左の方が自然とボリュームが大きく
なってしまうから、思っていたよりもずっと弱く弾かないと駄目だった。

先生に教わったことで一番なるほど!と思ったのは「指番号には意味がある」
という、当たり前の事実笑 だって指番号通りに弾くと、かなり自然に次の指が
次の音に届くって知らなかったですよ。

あと、何せ子供が遊ぶ様を暖かく見つめる母子の愛がテーマなんで(まだ言うか)
キラキラと暖かい音を出せるように、工夫したつもりだけど・・・永遠の課題。

まあ、ごちゃごちゃ書きましたが、この曲は弾きやすい部類というか、バイエル
やってれば普通に弾けるので、むしろこれを使って強弱とかレガートとか、音を
だんだん大きくしたり小さくしたり・・・って基本練習をしたのでした。

次回は・・・2番「アラベスク」について。

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