AX
最近のあれこれ。
2016-09-28 Wed 15:41
ゆにくあです。


注文していた本が届いたので、お勉強中です。

まだチャプター1なんで、基本中の基本的な
五度圏とか回転音程の度数の割り出し方とか、
決められた条件下で決められた音程を作るとか
・・・その辺です。

分厚い本なため、えらく時間かかりそうですが
実はちょっと楽しいので、まいっかみたいな。

印象的に、情報が連鎖しながら発展していて
「Aを理解せずにはBもCも解けない」って感じ。
とりあえず『新種のゲーム!』と自分を騙しつつ
進めてます(しかし、紛れもなく数学)。


で、今やってて一番だるいのが、

「練習問題の答えがどこにもないこと」

ちょっと~

練習問題たくさん入れるなら、自習する人も
答え合わせ出来る環境にしてよ~。 
これじゃ、合ってるのかもわからん!笑

こういう時、授業で使ってる人が羨ましい。
その辺の教授つかまえて、質問できるから。

仕方ないので・・・同じ問題を、時間を置いて
何度も解いてみて傾向をみてますが、毎回
違う解答になる問題もあったりして微妙(汗

あと怪しい部分は、参考文献的に日本語で
説明しているサイトを読み漁りましたが、
実はいまだに「嬰ハ短調」って言われると

(ハってどの音だっけ)
   ↓
(いろはに・・・)
   ↓
(つまりC#minor?)

って具合に、脳内処理時間が延長されて
しまうジレンマ。。


あと、ネット上に簡単バージョンの問題集が
あり、時間を置くとランダムに問題がかわる
ので気が済むまで一日何回も解いてると
(正解が表示されるので)だんだん楽しくなっ
てきて、本来の目的を見失いそうですw

・・・とはいえ。

実は、本に載ってる方の問題の方が
はるかに難しいというか、応用問題なので
1問解くのにすっごく時間がかるんだけど、
そのうち・・・いつか・・・見た瞬間に答えが
わかるようになったらいいな~


ということで、オンライン・コースの方もあるし
(あっちは観るだけだけど)

最近は、ピアノを弾く時間すら半分勉強に回し
ているはまりようなので、しばらく更新頻度が
落ちるかも。




最後に

【なんで勉強してるかという理由】

1.私が一番覚えにくい小川さんの理解

2.弾きづらい和音進行の別角度理解



でも一番は、

ベートーベン、モーツァルト、チャイコフスキー
の考えてたことをもっと知りたい。


・・・というよく言えば謎解き的、
本当はだいぶストーカーチックな発想です。


harmony.jpg
 ↑
使ってる本はこれ 
『ウォルター・ピストン 和声学』

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イントロダクション。
2016-09-24 Sat 09:30
こんにちは、「タップマイ☆塊塊」で
トリルの練習に励む、ゆにくあです。

(ピアノの練習が日常生活で初めて
役に立ったって、言っていいですかw)

さておき、レッスンも無事終わったし
先日書いた「音楽を聴こう!」の
レビュー、そろそろ開始☆


今日は、第一回:イントロダクションです。


こちらは録画されることを前提に行われた
本当の授業なのです。生徒はどのコースを
選択(購入)するか決める段階だったようで、
いわゆる体験クラス的な内容でした。。
クレイグ先生の声&話し方は、聞きやすくて
前職の熟練・研修担当者と印象がかぶります。

で、このコースの主旨は、ずばり
「音楽鑑賞を最大化する」

「君達の普段聴いているポップスを120%
楽しむための情報を、クラシック音楽を例に
とって学びましょう」

的なことを言うわけです。あくまで歩み寄り。
あくまで「君達の好きな音楽をmaximize」


しかし、すぐに

(音楽だけではなく芸術全体の話として)
「人間の英知を超えた存在(神)」との接点とも
なりえる芸術。そして自分の存在意義とは・・・

と、いきなり話が大きくなったその数秒後に、
先生が公言したコースの(本当の)目標は


1 みんなの性格を変えたい


   (えっ 笑)

I want to change your personality とか
言うからびっくりしたけど、つまり情操教育。


2 クラシックを次世代へ広める使途を育てる


やっぱクラシック押しなんじゃんww
いや、いい目標だと思うけど。笑



ということで、

学生達に「既にクラシックを聴く人!」と
質問してまして(学生の座ってる側は
映りませんが)先生の反応は

「おお、結構たくさんいるね♪」


・・・ご満悦。笑


さて、ここでカリキュラムのざっと説明に
入りました。最初の3~4週間は、
主要素:リズム、メロディ、ハーモニー
それから、形式とスタイルのお勉強だそう。


さらに教材の説明・・・というか、先生が
作った教科書が世界中で使われている。
という話&地元の楽団に頼んで録音した
クラシックCD6枚セットの話。

それから、テスト勉強は他の教科と違って
一夜漬けに向かないので、毎日「聴く宿題」
をすること。という提案。そして、向かない
理由の根拠として、音楽を聴く時に脳のどの
部分を使うか。という話へ発展してましたが
長くなるので割愛。


ここからクイズ。

「これらは、このコースのレベルを示すと共に、
終了時までに学べばよい内容を見せることが
目的です。なので逆に言えば、現時点で全問
正解出来る人は、この授業を受ける必要が
ありません。時間の無駄です」


お~ なるほど。


最初のクイズは、音楽を聴いてその作曲家と
曲名を当てる。というもの。わくわく。




1問目  ベートーベン シンフォニー5番(運命)


え。 

そういうレベル?笑 ってか、この曲を知らないと
いう学生が存在することが、むしろ私にとっては
大ショック。だって、その辺のアホ学生ではなく、
イェール大の学生ですよ。笑 



2問目  同じくベートーベン シンフォニー9番


ここでも「知らない」という人がいたようで・・・
先生は「大丈夫大丈夫。コースが終わる頃には
ぜーんぶわかるようになるから!」

とか言ってたけど、さすがにこの2作品を知らん
というのは、全然大丈夫じゃない気が笑

ってか先生、楽勝すぎるんですけど~♪


とにかく

この二つの例を使って、音楽の醸し出すムード
(悲しいとか、嬉しいとか、そういうやつ)の話。
そしてそこから、同じ曲を使ってどっちが短調・
長調
クイズ。

特徴の比較:断続的リズム+下降メロディVS
スケールのように流れるメロディ+主音へ戻る
構成・・・が、それぞれが与える心理的影響など。


このあたりで思った。

やってる内容は初級だけど、この先生は、
1から3の話に持ってくのがうまい。笑


「それじゃ、この曲を知っている人(といって
ドビュッシーの月の光をピアノで弾く先生)」



はい!はい! 知ってます!笑

もう、この時点で気分は成績優秀者。
俄然、やれる気がしてまいりました。笑


月の光を使って「この曲どんな気分になる?」
「どうしてそういう気分になると思う?」


そのあと、音楽のディメンション(面性、寸法)を
測る鍵となるもの: 音の高さ、拍について。

参考曲は、リヒャルト・シュトラウスの
Also sprach Zarathustra。

この曲は、なんだっけ・・・世界の神秘?とか
神秘=太陽とも言えるから「日の出」の曲とか
言ってたかも。 よく聞いてなかった、この辺w

で、使われている鍵盤楽器(パイプオルガン)
管弦楽器(トランペット)打楽器(ティンパ二)の
聴き分けから始まり、

音の高さの説明へ・・・

「冒頭オクターブ進行のあとは5度ですね。
そして5度の位置から4度上がり(この音は
オクターブと同じ音間隔)、そしてその音を
追うのは・・・眩しいほど明るい長調3度、
すぐ後は半歩下がって全く違う音色・暗い
短調5度!」


・・・・す、すいません、先生。
教室間違えました。


これまでに○度とか、一切説明してないの
にも関わらず、いきなりそれでは「第九」すら
知らない生徒が付いて来られないと思います。

あとで楽譜見ながら先生の説明と
照らし合わせてみようと思いますが、
ま、それはあとにするとして。


それよりも、こころなしかシンとする学生w



「続くティンパニはトニックと5度の音を
繰り返しているけれど、トニックの後の
5度は一番重要で、ドミナントと呼ばれ
る音がそれだからね! ・・・わかった?」

優しい口調ですが、残り8分。




説明しなさすぎなので、ちょっと調べました。

適当に選んだ参考サイトはこちら



 1   2   3    4   5    6    7                 
主音. 上主音. 中音. 下属音. 属音. 下中音. 導音
 ド   レ   ミ    ファ  ソ   ラ    シ
                   ↑
        このひとがドミナントですね


・・・けど、どうしてドミナントを属音と呼ぶんだろう。
そこがややこしい。しきりたがる、ドミナント。

dominantってのは「強者・力のあるもの」って意味で、
だから主音に戻そうとする力がある音ってことでは
納得がいくけれど、日本語では「属音」とか、やたら
下っ端的な名前じゃないですか? 

あれかな、

「ふふふ、影の実力者は下っ端くんなのだよ・・・」

的な? 直属の部下・主音の右腕!みたいな?

あるいはトニックが神だとしたら、ドミナントは善
サブドミナントは悪?



ま、いいや。

のちのち詳しく説明するんでしょう。


さらに

先生は、みんなが知らないという事実に
動揺しつつ、ミュージカル「シカゴ」の曲を
使ってビート(2拍子と3拍子)の話へ。

2拍子は強、強
3拍子は強弱弱


メロディーよりもベース音を聞くことによって、
拍子を見つけやすいですとか、リタルダント
アッチェレランドが実際に使われている部分、
転調している部分で使われているドミナント
コードを聴いて、最後のトニックの音を生徒に
歌わせて授業終了。




感想:

最初のベートーベンクイズで騙されました。
進むにつれて、難しくなる予感がします。




だらだら書いたら結構長文になっちゃいました。
最後まで読んでくれた方、お時間ありがとうです。


動画リンクはこちら。


次回は:
Lecture 2 Introduction to Instruments and Musical Genres




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3年と1か月。その2
2016-09-21 Wed 11:22
ゆにくあです。


レッスンでした。
結局・・・3楽章にかかりっきりで、他の曲は
ほとんど練習せずに当日を迎えてしまいました。

ですが、特に進歩のないものに時間を割いても
無駄だし・・・「次のレッスンはベトソナだけ」と
覚悟を決めてました。笑

他のは次回みてもらえばいいしね。


******

ということで、最初に第2楽章。
これ、前回で終わったのか終わってないのか
よくわかんなかった。

一応、間違い等はないにせよ・・・そもそも
そういう問題じゃない。ということで(笑)

厳密には、も~いろいろと難アリですが・・・
現時点の私に改善出来ることは改善した。と
いう状態で、あとは時間をかけて美しく。。

なので、レッスンでは終了です。

(何かあれば隙間時間に見てもらうことは、たまにするかも)



それで、第3楽章。

初回は、速すぎても遅すぎても怒られるので(笑)
弾き始める前に、先生の予期している速度を確認。
先生の鼻歌から計測するに・・・・・・125くらい。

なので、本当は115で弾くつもりだったんだけど
急遽125近辺で弾きました。



50小節目 左2拍目はシ♭のオクターブなんですが、
なんだか知らないけど、ずっと1オクターブ低く取って
ました。ハーモニー的には同じなので、全く気づかな
かったです・・・汗。


音の間違いはそこだけ。←☆私にしては快挙☆祝☆



その他で注意されたのは、188小節目から始まる
連続3連符にどんどん変化する和音を挟む、苦手箇所。

ここは、いつもフレーズ終盤に左の和音が掴めなくて
もたつくので、そこを注意されることは想定内だったん
だけど、

「それもだけど、そもそもリズムが違うから」


最初ですね、先生にそう言われても何がどう間違って
いるのかよく理解出来なくて、模範演奏を見せてもらっ
たけど「やってみて」ってなると「だから、違う違う」。
 

先生「それじゃ私が左を弾くから、右を弾いてみて。ハーモニーに注意を払ってね」

ということで、弾いてみたら・・・やっとわかりました。

つまり、私は(その直前の182からの右みたいに)
フレーズ分けしちゃって、変なリズムがついてました。
本当は全体でひとつ。。。で、先生がそれぞれの
最高音にハイフンみたいなやつを加えてくれました。


先生からの指摘は以上のようだったので、質問。

12小節目→アクセントじゃなくて、ハイフン。

18と22小節目→既にFFの上にsfp・fpなんだから、当然突然大きく。

44小節目(連打)→スタッカートというよりノンレガート/フレーズ感を持って


その他に2か所、指番号の確認をしたのと、
フレーズごとの細かい閉じ方や、装飾音のとこの
力加減のお手本をお願いしたり、「こう弾きたいけど
どう思うか」的な質問を徹底的にしました。笑


ゆにくあ「ええと、私の質問はこのくらいです。先生から何か他にありませんか?」

先生「そうね、間違っているところは(さっき指摘した2点以外)特に見当たらなかったから、後はよりフレキシブルに、もちろん速度も上げて弾けるように。それから、ダイナミズムをさらに丁寧に」

ゆにくあ「ダイナミズム、研究します。フレキシブルは超・課題です・・・弾いてて緊張しちゃうんです。無意識下でも弾けるくらいリラックスできると良いんですけど・・・やはりもっと楽譜を頭に入れないとですか? 速度に関しては、現状(テンポを上げると)3連符で上滑りしたり、部分的に移動が間に合わない箇所も出てきて、つまり全体が雑になってしまうんで・・・当分は無理かもしれないですけど、地道に練習を続けます」

先生「あなた楽譜はもう全部覚えてる気がするけど? いろいろ難しいと感じるなら、まだ(技術的に)その時期ではないってことね。時間がかかって当然だから、長い目でみて取り組みましょう」


と、この時点で残り時間15分とか10分とかそのくらい
だったので「学生の頃はどんな練習したんですか~」って
ピアノ世間話開始。

そしてそこから発展して、最後は 【先生、完全犬派宣言】

先生の発言1: レッスンで行く家々の犬が全て先生に夢中である。

先生の発言2:「(クレヨンを見て)この猫、毛並みが普通の猫っぽくない。欠陥ぽさが中国的

「あはは、でもクレヨンの外見はむしろロシアンブルーって種類の猫に似てますよ。にやり」 ・・・なんてやりとりをしているうちに、レッスン終了~☆


******


次回こそは: チェルニー、夢、インベン8、悲愴 3rd mov 
チャイコ/朝の祈り(←これまだ譜読みもしてなかった:汗)

インベンをある程度のテンポで弾けるようにまとめることを
最優先に持っていかなければ! けど、今日のレッスン
相当神経使ったのか本当~に疲れたので、今日は寝ます。
まだ深夜前だけど。たまには、ね。

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早期発見。
2016-09-17 Sat 04:34
ゆにくあです。


ちょっと大きな声じゃ言えないんですが、
さっき録音してみたんですよ、第三楽章。
別に変でも練習中だし!とか思って、実は
ここに載せることも視野に入れていました。


だけど聴いてみたら、やたらルンルンした
楽しげな長調の曲に聴こえてびっくり。汗




【思い当たる理由】

*リズムがどうしようもなくゆるい。特に、
コーダが壊滅的に酷い。

*音が細かいところ全部、いつの間にか
モーツァルト的なタッチで弾いている。

*デジピならではの均一美音質


この曲時々、長調が来るから余計むずい。
短調のところを短調らしく弾けなかったら
もう完全にアウトじゃないか。。


そして、練習中全く気づかずに
気持ちよく弾いてたのが
なによりも恐ろしい。笑

あ~ ベートーベンのシリアスなところ、
すごく難しいな~。最後まで曲に集中する
のも、なぜか(他の曲より)難しい。
暗譜でぼんやり弾いてたりすると、ふとした
瞬間に自分が何回目の主題を弾いているか
わからなくなったり。。




追記。


軽く弾き過ぎないように気をつけて録り直してみました。
しかし、うまく出来なくて何度も弾きなおしてたり、遅れたり。
(ネコに邪魔されてないヤツに差し替えましたが、たいして
変わりません。毎回、同じところが出来ません・・・)

まだ暗譜が怪しいところが多々あり、さらにペダルなしで
弾いてるので、大変聴きづらい音源ですが、レッスン前
の個人的記録なので、大目にみてください。。











*********




(もう観た事あるかもだけど)

子供時代のランラン。


なにかが足りない・・・

なにかが違う・・・

そうだ、顔芸がない。



でもご心配なく。

最後の方に、顔芸発祥地が映ってます。





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公開授業。
2016-09-16 Fri 18:00
ゆにくあです。



突然ですが新企画です。笑


イェール大学ってご存知でしょうか。そこのクレイグ先生に
よる公開コース(無料)をみつけました。最近はホント便利
ですよね。ざっと探しただけで、いろんな大学の公開授業
があります。

それで「Introduction to Classical Music」てのと
「Listening toMusic」ってのがあって、Introの方は9週間
コース(テストあり)Listeningの方は全部で23回(テスト
なし)のようです。

正直、どっちも似たような感じみたいで差がわからない
けど、Listening to Music ってつまり「音楽を聴こう」? 

・・・保育的タイトルに、思わず油断しそうな私w

そんな事言って、油断させて~
ふた開けたら、和声の裏技とかそういう話だったら
どうしよう。(それはない)


印象的に、後者の方がビギナー向けって気がするし、
実は普通にyoutubeでも観ること出来るんで、そっち
からチェックしてみることにします。で、面白かったら
もうひとつも目を通す・・・かも。いや、暇だったら。笑


まいいや。


で、肝心の「音楽を聴こう」の内容。

タイトルから推測するに、ごく初歩的な音楽理論の話
から入ってメインは「時代別・音楽の特徴」的な話に
発展するっぽい。そして、特にピアノに的を絞った授業
でもなく、音楽全般っぽい。

つまり普通の音楽の授業?笑



いやいや、でもですよ。

観てみないと何ともいえないけど・・・
(世界のイェール大学だし)面白い内容って、
良い予感がするんですよ。笑


ということで、私が明日からちょっとずつ観る予定の
「音楽を聴こう!(既にタイトル気に入っている笑)」の
リンク、ここに貼っときます。興味のある方はどうぞ。


それで・・・(とりあえず現時点では)時間の許すかぎり、
少しずつブログに授業内容の感想を書いていこうかな。
と思うけど、もう朝5時なんで それは次の記事からに。





ちなみに。
ほかにもいろんなコースがあります。
ビデオゲームのやつとか、面白そう。。



別窓 | 音楽を聴こう! | コメント:0 |
なにをいまさらな話。
2016-09-15 Thu 07:16
ゆにくあです。


今日は、悲愴休憩日なんですよ。
気づいたら先週木曜のレッスンから、
毎日毎日3楽章しかみてないので、
いい加減マジで他の曲を練習しないと!
なんですよ。。

あー なんでいつもこうなるんでしょうか・・・。


******


それで、今日は絶対に3楽章のことは書かないぞ。
と朝目覚めた時は、思っていたんですけど(汗




ソファに寝転んでたら


(あれ、そういえば・・・2拍目は弱くとか
なんとかいうルールなかったっけ?)


と思い出し、おっちら楽譜を開いて、そのルールが
全部アプライされてるか、いそいそと楽譜に目を
通してたんだけど(こういうことしてる時が一番楽しい)

昨日、この曲における音価の大きい音は基本強調?
とか考えてたけど、同時に大雑把なルールだなぁとも
思ってたんですよ。だって、オクターブの2分音符でも、
フレーズの最後だったら、むしろ続く「新フレーズ」の
方が優先順位高いよね?とか、いったんフレーズが
終わって、独立した音だったらどうか、とか

いろいろ前後を考慮した上での扱いだから・・・・
簡単に言うと「場所によるのか!!」と
おそろしく程度の低い気づきに感動しつつ。

それじゃ具体的に音価の大きな音たちが
どこらへんに出てくるのかチェックしてみようと、
ついでにスラーの繋がりとか切れ目も含めて
もう一度細かく見直しました。(どんだけ暇人



唐突ですが。


音楽的に弾く、とかいうことについて、
プロも練習者も日々頭を悩ませて、タッチが
とか感情がとか、思いあぐねるけれども。

そもそも、楽譜は誰のために書かれたもの
だろうと考えた場合、まさか音楽的才能に
溢れた一部の天才の為だけに書かれたわけ
じゃあるまいし・・・・むしろ「みんなが素敵に
再現しやすいように」という観点で、いわゆる
お金持ちの奥様とか・・・そういうパトロン的な
人も視野に入れていたはずで。

それに、ピアノは(というか音楽は)感情表現の
天才だとか、歌の天才だけしか美しく表現でき
ないのか・・・というのも違う気がして、だって
美しい!と思う心と再現能力は別ものですよね。


Q。
先の高みにつれていくのは表現力だろうけど、
音楽性を引き出す「最初のチェックポイント」は、
やっぱり技術ですか。


これって、ピアノ始めて数か月の頃に
「ピアノ音楽って、魔法みたいだと思ってたけど
本当は全て緻密な計算の結果なんじゃん」って
ちょっとがっかりした、そこへ戻るけど・・・。

なんだか何言ってるかわかんなくなってきた。


話を戻すと、

私のような素人がごちゃごちゃ悩むまでもなく
最初から楽譜に音も、音の長さや性質も、強弱も、
フレーズの切れ目も、その他いろいろ・・ほんと細かく
丁寧に書かれているのだから、それを守れば自然と
そういう曲になるように「最初から出来ている」と、
超いまさらながら痛感しました。。


で当然、

私は見落としたり、間違えたり、技術不足だったりで
それが全く出来てないから、その出来てない段階で
「なんか私が弾くとダサい~」とか当たり前です的な。


と自虐思考はおいといて、
マジで今まで本当に、出来る限り楽譜の指示通り
誠実に弾こうとしてみた事あるのか、自分。と
突っ込みをいれつつ・・・ もしいつかそれが出来たら
出来た状態で演奏してみたら、どんな気持ちだろう。

その時聴いた音で心がざわめいて、その時こそ
心が音楽に向けて開放されて、自然と感情が
音に乗るんじゃないだろうか。。

ここは16分音符だから~とか、ここは悲しくとか
感じたフリじゃなく。


そして、そんな日々を送れるとしたら、
なんて素晴らしい人生だろう~



だから、

毎回、同じことで悩んで、同じことで躓いて、
出来ても出来なくても、明日また心機一転にしよう。



(今日は休憩日なので、モブサイコ100)

                                   
別窓 | ぴあの | コメント:12 |
自分のための覚え書き。
2016-09-14 Wed 16:07
ゆにくあです。


連投失礼。。 次から次へと、悲愴のことばかり書いて
本当にすいません。。そろそろ8割方、楽譜を覚えたので
今夜は、アーティキュレーションを考えていたんですが、
寝たら忘れちゃうので、自分用の覚え書きです。

レッスンはまだしていない曲なので(というかまだ音を
出して5日目)あちこち間違っていると思うし、あくまで
私が(こういう感じに弾きたい)ということと、先生への
質問事項のまとめ・・・みたいな感じになると思います。


誰得情報なので、スルーでおっけーです。。



******


小節番号

1   必ず一音ずつ手を上げる、速くても流さない
2   頭をなんとなく弾かない。呼吸後、丁寧に
3   装飾音と装飾音がかかる音(2音)は、左の
    一音分と揃えて同時に
    まだPなので、うるさくならないように。
5   2と同じ。呼吸後、極めて深く
6   装飾音の後の音 アーティキュレーション
7   いったんまとめる
8   左が綺麗に聴こえるように
11  ここもまとめる
12  先生に相談* ここにアクセントを置く人発見。
    私は、この先がcresc.だから、最初のシ♭は
    あえてソフトにした方が良いと思う。
16  トリルのあと、焦って飛び込まない。
18  先生に相談* sfp どの程度強く弾くか
    私は16&17の直後だから、あまり極端に
    強く硬く、じゃなく深く丸いほうがいいと思う
19  優しく フレーズ終わり丁寧にP
22  先生に相談* fp ここは18とは変えたい

音価の大きい音(2分以上)ほど、アクセント
または注意が必要で、それらがリズムを作り
流れていく方向を決める・・・という気がする。
だけど、同じリズムが全体を覆っているので
全部強調したら、えらいことになるよな~


27  若干ポルタメントで二つ山を作ること
28  同じ、ファから流れるように
    27&28の左、やたら弾きにくいので
    運指先生に確認すること*

33  頭のシ♭からP厳守 三連符リズム
    左はタッターで、思い切ってメリハリ

36  左右が揃う。呼吸後アクセント気味に
37  37からの左右掛け合い、リズム重視
    タッチは軽くむしろノンレガート的な
40  レからポルタメントで最後軽く
41  極めて軽く入って、一気に上昇
44  先生に確認* 同音連打の扱い
    次の音との兼ね合いが・・・    
45  付点2分を深く。46,47はふんわりと
53  左が聴こえるように〔ミ、ド、ラ、シ〕
    右 ミファミレドと歌う。
    単なるスケールにならないように

54  ここと、55だけ左の2分アクセントと
    いうのは、先のcrescを予感させるため?

68  二度目は ミッ ミファ レッ レ 
    69  71まで、左も少し前に
73  シ♭ 今回はアクセントつけたらどうか

86  右に思い切ったアクセント、左は逆に弱く
    ・・・と弾いて、先生に怒られないか試すw
91  86と同じ。
98  頭の音、フレーズの終わり。
    Pで次へ自然に移行出来るように

103 スタッカートが右に移ったら、左も強く
    はっきり聴こえるように歌うこと

107 ここからの受け渡し、左のソを軸に
    リズムを整えたら良いらしい
113 ~115 右最高音のsfに向かって
    なめらかに歌う

116 ファにアクセント? いらない?
129 メロディ左。右は極めて軽く 
    どうでもいいが、ここ苦手。
132 最後のファ sf 
134 dolce部分 左の運指 確認*
159 ~166 内声 運指 確認*


・・・・まだあと1ページあるけど疲れました。
ってか、最後の方雑になってきてるし笑

最終ページは 重音とアクセントです。

「いのちだいじに」ではなく「みんながんばれ」
状態なので、もうノンストップでがーっと行く
イメージです。。。。

そして現在、でかい和音を全部掴むだけで
大 変 苦 労 し て おります。。笑


とにかく・・・

レッスンまで1週間、このイメージで
引き続き、練習しようと思います。。
明日は最終ページから練習しようっと。。



別窓 | ぴあの | コメント:4 |
スタインウェイでスクワット。
2016-09-14 Wed 09:00
ゆにくあです。







動画は、ピアニストのバレンティーナさんです。

場所はどこかのホール。
スタインウェイの調子を確認しに行く様子です。
一緒にいるのはお子さんでしょうか。。



大きな空調の配管を乗り越えて、どんどん奥へ。


その先にある窓みたいな不思議なドア。
壁の真ん中?? やけに変な位置。笑

そこしかないの? 出入り口。
どうやってピアノ入れたんだろう。笑


やっと到着した、保管部屋はガランとして
倉庫みたいな、実にそっけないところ。


こんなとこに、コンサート用のスタインウェイが
ぽつんとあるのも不思議な光景。。




そして、椅子がない。




「椅子は? ないの?」


こともなげに、しゃがんで弾き始める

「悲愴第一楽章」


カメラアングルが、1st personなので面白いです。

よくこんな体勢で弾けるなぁ~~


しかも、長ぐつ的ブーツでペダルまで!笑


もうあれだよね、ピアノのための姿勢とか
椅子の高さとか、ルール全部無視で(笑)
それでもミスタッチしないって、なんなんですか~

プロってすごいね~笑



*********



ついでに。


今日も今日とて、メトロに合わせて
のろのろと弾いていますが。


ふと、レッスンの時は60テンポだと微妙に
問題があるのではないかと思いました。
だって一回弾いたら、レッスンの半分が
終わってしまうし。笑

先生寝ちゃうかもしれないし。


ということで、60練習はキープするにせよ、
レッスンの時に弾くための速度も、合わせて
練習しておくことに。


この曲はアレグロなので、130+くらい?
体感的に、みんなもっと速く弾いてない?って
感じるけど・・・とにかく、だいたい5分の曲です。


ということを念頭に、

常識の範囲内のゆっくりを割り出すために、
いろんなテンポで弾いてみました。


110  ゆっくりなので、楽譜みながら弾ける。
     ミスも(他のテンポと比べたら)少なめ。

120  ぎりぎりついていけないこともないけど、
     苦手部分でミスが出やすい。結構焦る。

130  うわぁ~ と思ってると、すぐに大崩壊w 
     そもそも完全に暗譜しないと、これ無理


ということで、レッスン用は115にしました。笑


60~80で一音ずつゆっくり弾くと、間延びして
2分の2拍子のマーチっぽい部分が強調され、
やったらラジオ体操みたいになるんですが

(・・・いや、私が弾いてるからだけど・・・)

115は、身の丈に合った楽しさがあります。
ほんとは、115じゃすっごい遅いんだけど笑



にしても、ベートーベンが、アレグロにしたのは
そういうことかぁ。。

さらさらと流れるように進めば、2分の2拍子が
急にかっこよくなる・・・やっぱすごいなー作曲家。
よく考えてるなぁ~

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なぞり絵。
2016-09-12 Mon 16:22
ゆにくあです。


あのですね、ひとつ前のブログ記事で

『やっぱ音楽しかないし! 俺は諦めないぜ!』 
的なエンディングでしょ。

なんて書いたけど・・・実際に音を出してみると、
そんな単純なことではない気がしてきました。。

それに良く考えたら、あの時代に
音楽家が聴覚障害で仕事出来なくなったら、

実は、選択肢などもとから存在しなくて、
やるか、食えずに死ぬか。みたいな瀬戸際で
ただただ必死だった可能性もあるなって、
ぼんやりと考えていました。。


そして、そんなことを思うにつけ、なおさら
美しい音楽を残してくれたベートーベンに感謝。。


********


さておき。


この週末は、少しチェルニーおさらいした以外
全部、第三楽章に捧げました・・・(苦笑


で具体的に、何をやってたかというと、メトロを60で
8分音符に合わせ、ひたすら音をなぞっていました。
正直、弾いてて気絶しそうになる速度ですが、自分で
「そろそろ準備が出来たかも?」と思える様になれば
自然とテンポをあげたくなるだろう。くらいの感じで、
気が済むまで無心に60~80で固定です。


(たぶん、ジェーンさんのがメトロ60くらい)


で、現時点で最優先しているのは

楽譜を良く見ること。
間違えても止まらないこと。
休符を正しく把握すること。

とはいえ最後まで通すと30分かかっちゃうので、
部分練習を自発的にする傾向が。笑

特に3連符がらみのところとか(私のことだから)
リズムがおかしくなったり、そこだけ間違ったテンポで
弾きそうなので、とりあえず7ページ全てを口に出して
拍を数えながら確認してみたけど、それでもどこか
間違えてると思います。笑


それにしても、慣れてくると少しくらいよそ見してから
楽譜に目を戻しても、十分間に合うのが新鮮です。
あと弾いてて、自分の癖や普段気づかない細かい
動きが見えるのも面白いなと思いました。

左手5の指と同時に手首が下がっちゃうなぁとか、
黒鍵が絡む時、脇をしめると安定する気がする。とか、
1つ前の音の指の重心がしっかりしてないと、
トリル失敗する~とか。。そういう些細なことです。

(他にも、鍵盤のどこを押さえれば次のグループへ
繋ぎやすいかの研究もしやすいなぁって思いました)



現時点での苦手なところは、たくさんありすぎて
書ききれませんけど、主題が何度も繰り返されるのが
実に好都合だと気づきました。


だって私は(普段雑なくせに)復習のチェルニーですら
「1番から(頭から)全部弾かないと気持ち悪い」っていう
アホみたいに融通利かないとこがあり、自分で自分の
首を絞めてるんですが、

この第三楽章のように、主題があちこちに挟まっていると、
(主題から弾きさえすれば)2番目だろうが3番目だろうが
頭から弾いてるような錯覚を覚えて気持ち悪くならないw


・・・・素晴らしい!w 



さておき。

最初はストレス溜まっちゃって、楽譜の最後まで
なかなか辿り着けなかったけど、慣れました。。
(むしろ、もうこのテンポ楽しい。みたいな)


気分転換には、右片手練習時に少し速めに弾いたり
左手の練習の時、右の旋律をふんふんふーん♪とか
歌いながら合わせたりするんだけど、途中音域が
高くなっていくあたりから、自然と無言になりますw


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想いを馳せる。
2016-09-10 Sat 03:00
ゆにくあです。


昨日の夜は、たまった宿題を慌てて片付けるメルの横で、
悲愴第三楽章の楽譜を読み、ふたりで夜更かししました。
夜更かしというか、私は5時で脱落してベッドに入ったけど
あの子は徹夜です(笑 ま、今日は金曜日だし帰宅したら
眠ることでしょう。。

少し寝ちゃったので、どこまで覚えてるかわかんないけど
忘れないうちに書いておこうと思います。



******

昨夜11時。

ゆにくあ「あのさー、新しい曲もらったんだよ。けど難しそうなんだ」

メル「おっ、聴きたい!」


(・・・・珍しい・・・) と思いつつ、
YOUTUBEの演奏を流す。

メル「違う、ママが弾くバージョンを聴きたいって意味」



・・・・いや、ごめん。それはまだ・・・。(汗



ゆにくあ「ベートーベンってたくさんソナタ書いてるけど、自分で曲にタイトルつけたのは、これともう一つ(告別)だけなんだって! ということは、かなりの入れ込み作品ってことだよね。特別ってことだよね!」

メル「さぁ・・・。ま、そうかもね。聴けば悲しい曲ってわかるから、タイトルいらないけど」

ゆにくあ「メルも小さい頃は、自分の描いた絵に超わかりきったタイトルつけてたじゃん(笑」

メル「いいの! 念のためって気持ちが働くんだよ(笑」




ということで、お勉強しました。
まず楽譜を目で追いながら、数回聴いてみた。

最初の印象

* ほとんど単音の旋律。
* どーでもいいけどやたら、リピートが多い気が。
* 悲しみを突き抜けてる。むしろ確固たる決意的な。


悲愴第三楽章は、楽譜の頭のところにまず「ロンド」と
書かれていて、形式で言うと「ロンドソナタ形式」に
該当するそうで、つまり ロンド形式とソナタ形式を
合わせ持つ形らしい。説明は面倒だからリンク参照。


  ABA      C      ABA
第一主部   展開部   再現部
1~78小節 79~120 121~


さておき。

後半でどっかが繰り返される時、同じメロディなのに
印象が違うと思って、試しにその部分の楽譜をみると、

例えば25小節からと134小節からは似たような形。
違いは鍵盤の場所・・・ということは、調が違うのね。と
思って調べたら、後半はハ長調だった。なるほど~。

ぐるぐる悩んでる時って、なんとか自分の中で
解決案を見出そうと試行錯誤するけど、あの時の
現実逃避的な一時の高揚感。あれをこうやって
表現するのか・・・さすがだ~。




ゆにくあ「しかし、何をそんなに悲しんでるんだろう。そもそも、自分の話なのかな」

メル「書かれた時に何があったか調べないとわからないよね」

ゆにくあ「そりゃそうだ。耳聴こえなくなったことと関係あるに違いない」


ということで、さらに調べる。

ゆにくあ「ええと書かれたのは、1797~1798あたりで・・・生誕が1770年。つまり27歳か。で、耳が聞こえなくなってきたのが・・・20代後半! やっぱり、自分の話か~。まぁそうだよなぁ。。」

メル 「どんな人だったのかにもよるよね。copying beethovenで描かれてたような人だとしたら、基本的に自分の話ばかりをするだろうね。例外は、誰かをからかったり馬鹿にしたい時くらいで」

ゆにくあ「ちょっと雑で乱暴っぽくて、怒りっぽくて、でも時々いきなり優しいところもあるって描写だったよね。神経性の腹痛や下痢、潔癖なところもあった。とか書いてあるよ。好きな料理はパスタにチーズ、魚料理か・・・おいしいよね、魚・・・」


さらに読んでいたら「本来はバイオリンとピアノのために
書かれたものだった」とあった。だから単音旋律なのか。

なるほどー。

だけど、つまり最初は他の企画のために書いてたけど、
途中で(おっ 待てよ、これ。あっちの悲愴企画の最後に
ちょうどいいじゃん! 使っちゃお!)みたいな流れって
こと・・・? え。 その程度の思い入れ?笑


いや、いいんだいいんだ。そういうことは、創作過程に
おいて、ままあることなんだ。ここはスルーしよう。


ゆにくあ「でさ、3部構成のお話なのね。はじめ・中・おわり。で3楽章が、終わりの部分なんだけどさ。1楽章はさ 『だーん!』って重い音の重なりで始まって、まさに「やばいこと起きた。目の前真っ暗です」って感じでしょ。で今見ているこれは、落ち込んで散々わーわー言って葛藤した後に『やっぱ音楽しかないし! こんな状況だけど、俺は諦めないぜ!』 的なエンディングでしょ。だけど・・・じゃ、ここんとこ練習してた第二楽章。そう考えると、あれはどこにあたるわけ? なんであんな風にいきなり ふわぁ~ん ってなってるんだろう。。彼の頭にはいったい何が・・・」

メル「そんなの、通して聴かないと何ともいえない。あ、でも今時間ないから流さないでよ」

ゆにくあ「わ、わかってるよ。ねぇ宿題終わりそう?」

メル「終わんない・・・・・・まだあと5つもある。でもいいの、自業自得だから」

ゆにくあ「何やってんの、今」

メル「課題作品のムードを探してるけど・・・いい言葉を思いつかない」

ゆにくあ「どういう話。見せてみ」

ネイティブアメリカ人(インディアン)の女性が、私達はより良く進化していく努力が足りないということにすら気づかないで、日々を浪費している。それじゃダメだ。私は自分自身が努力した末に勝ち取った経験によって、みんなにも出来る!と強く肯定する!!

みたいな熱い話だった。

ゆにくあ「警鐘を鳴らしたい!って、使命感を感じるね」

メル「気づき・・・じゃださいし~ 強い口調だからね、もっとこう・・・なんかない?」

ゆにくあ「それじゃ、determinationでどお?」

メル「・・・ま、それでいっか。 もらった!」



*********


悲愴第三楽章 2分の2 アレグロ


A 1~17  主題         ハ短調

18~21 次への移行部分  ヘ短調(下属調)

22~   次への移行部分  変ホ長調(平行調)

B 25~61 副主題   明    変ホ長調  
  * 33~ 三連符が出てくる
  * 44~ 同音連打パターン
  * 51~ 左右で掛け合い (54からはオクターブ下げてリピート)

A 62~78  主題  ハ短調

*****第一主部終了、ここから展開部******
C
79~  ポリフォニー 静  変イ長調
99~  8分音符スタッカートで下降
107~112  16分音符
113~116  8分三連符
117~120  FFから下降 3・3・3・5

*****展開部終了、ここから再現部******

A 121~  主題          ハ短調
  128~ 左手テーマ

B 134~ 副主題(25~)    ハ長調
  143~ 51~と同じ    
  158~ 44~と同じ   
  

A 171~   しつこく主題        ハ短調
  
  182~  ここらへんから大変・・・
  200    下降 3・3・6・7 
  203~  P~PP 変イ短調 
         最後FFから下降 ハ短調



・・・・とここまで調べても、
まだメルの宿題終わらない・・・。



ので、8分音符を80くらいで、ゆっくり両手で
無理やり最後まで通してみました。。

途中(こんなとこあったっけ?)って迷子になったり、
すぐ知ってるとこみつけたり(それはたぶん主題w)

あと、凡人の私は(あれ、これ音これでいいの?)
みたいに、左右で音がクラッシュしてるように感じる
ところが2か所? シとシ♭とか、レ♭とファ♯とか
だったかな。よく覚えてないけど。



【ざっと弾いて、やばいと思った点】

2分の2拍子なのに、左右共にほとんど
ずっと8分音符4つX2(ってことは音4つで1拍認識。
せわしない)

4拍系と3拍系(3連符)があちこちで混ざっている!

下降の3連から最後だけ音数増える苦手パターン。

左、重音が絡んで弾きにくいところがある




さて、どうやってとっかかろうかな。。


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3年と1か月。その1
2016-09-09 Fri 07:28
ゆにくあです。


たった今、レッスンの様子を書き終わって・・・
(さて、セーブしよう)と思ったら停電があり。


冒険の書は消えました。


なので、これ書くの2回目です。


******

さておき、レッスンでした。。


まずはチェルニーから。 宿題だった20番は
左のアルペジオ曲ですが「遅い」という苦言付きで
おまけの合格。次の22番は重音レガートの曲で、
譜読みだけしてあったので、運指の確認をして
もらいました。練習不足なので、持ち越しです。。


「ところで、楽譜プリント出来た?」

ということで、次ドビュッシー。

楽譜は5ページですが、先生が譜めくりしてくれている
時に、楽譜台から滑り落ちて、まんまとバラバラに(笑)
コピー用紙って、ほんと軽いですよね~

先生は舞い散る楽譜を追ってワタワタしてましたけど、
へんなところで止まると流れが途切れるので、あえて
先生は放置して、そのまま最後まで通しました。
今日は苦手な重音のとこも、割とうまくいったかも!


先生「やっぱりもう暗譜してるのね・・・」

先生「全体的に雰囲気良くて驚いたけど、途中
楽譜のことで忙しくて、よく聴いてなかったから・・・
そうね、じゃここからもう一回弾いてみてくれる?」


という流れで、もう一回。


左のアルペジオで音間違いが1か所。
音の長さの間違いが2か所。


私のことだから、どっかしら間違いがあるだろう
とは思ってたけど、こんなにたくさんですか?(汗


「最後のアルペジオ。あなた均等に弾いちゃってたけど、
楽譜を良く見て。これはドビュッシーの典型的な形よ」


それと、もう1か所は例の a tempo 直前のファの長さ。
4拍分とらずに2拍で弾いてました。(・・・白状すると、
ここ大雑把に見てました。自分の雑さが恨めしい・・・)

しかも a tempoのこと、訊くの忘れちゃった。。
けど特に何も言ってなかったし、まいっか。←また雑。


とりあえず、

今日注意されたのは、上記の間違い部分だけだけど、
それが先生のやり方なので(先に明らかな間違いだけ
修正)細かい話は次回かなと思います。。

「ドビュッシーが好きなら、他の曲もやっていいわよ?
アラベスクとか月の光とかどお?」

うーん どうしよっかな。。 そのうちでいいかな。。



で、次 インベン。

最初は私が右、先生が左。次に左をひとりで。最後に
ゆっくり両手で合わせました。特にミスはなし。
ただ両手だと致命的に遅いです。笑

先生「別に難しくないでしょ? この曲で気を配って
欲しいのは、音のバランスです」

ゆにくあ「なるほど・・・まだ練習不足なんで
もう少し弾きこんで、慣れたいと思います」

ということで、引き続き要練習。



最後に悲愴第二楽章。


やっとスタッカートの扱いや、最後のとこの音の数、
正しく弾けました。。 

なので、それはよかったけど「後半音が増えてくると
勝手に加速する気がある」との指摘があり、テンポを
常に一定に保つことは、とてもとても重要なので気を
つけるように。ということで、もう一回弾きました。


先生「で? 第三楽章は?」

ゆにくあ「え? あれ、宿題でしたっけ?汗」

先生「当然」


と言って、先生が最初の方を弾いてくれました。




・・・・・・は・・・速くないですか・・・。


出だしの左のアルペジオで、既に
びびってるんですけど。。

私、悲愴は昔から3楽章が大好きだけど
やっぱりこんなの、私に無理じゃない?


と思いつつ、



ゆにくあ「・・・・やるだけ・・・やってみます」


もしかして、先生。
第二楽章飽きたのかな、疑惑。





******


それとは別に、今年やりたいと思っていたけど
なかなか手をつけるタイミングがなかった
チャイコフスキーの「こどものためのアルバム」も
レッスンに加えてもらうことにしました。

本当はイワンの時みたいに、ひとりでコツコツ
やろうと思ってたんだけど、つい最近ネットで
とても素晴らしい演奏を聴いて、出来るなら
ちゃんと教わりたい! と思ったのでした。

先生「あら、もう楽譜もあるのね!」

先生「で、どの曲をやりたいの?」

ゆにくあ「全部です」

先生は、アカラサマに『チャイコフスキーらぶ』
の人なんで(笑)快く数曲弾いてくれました。

相変わらず、先生が弾くと全く違う音を出す
うちのピアノ。。美しい演奏でした。。


というわけで、宿題は:

チェルニー22番、夢、インベン8、悲愴 3rd mov 
朝の祈り





あそうだ、余談。


先生が帰る頃になって、子供が帰宅したので
それまでメルの部屋に幽閉してた子猫たちが
一気に一階へ駆け下りてきました。

で、なんとなくベアの行動を目で追っていたら、
ベアのやつ、一目散にソファへ。。


(こいつ・・・・しっこする気だな・・・そうはさせるかっ)


咄嗟のことですが

ベアを止めたい一心で、ソファの肘掛を縦に乗り越えて
(野球のホームベース入りする時みたいに)
スライディングで座席部分に飛び込み、ベアのお尻を
ちょいと押して、さらにメルが連携でベアをぱっと掴んで
猫トイレに放り込みました。メル、ないすっ!
ね、今の私もすごくなかった?
追跡中のデカか、ゆにくあか!みたいな!

とにかく



完全勝利!!!



はっ!


そうだった、先生、まだいるんだった(汗

と思って振り返ったら、笑いを堪えた先生



「・・・・・・・・・え・・・らく素早かったわね」



(赤面)


注:

先生は、ベアがソファにおしっこする猫だって、
全く知らないわけですよ。さらに普段、ピアノを
弾く私しか知らないのです。

だから、私の行動は相当、異様に映ったはずで

(な、なにが起こったの 汗) って一瞬の表情を
見逃しませんでしたよ、私は。


******


そういえば、ウーバーさんから留守電入ってました!

「夏は毎年留守なんですよ~ まだ調律必要だったら
電話くださ~い」

って入ってました。 

よかった。 やっぱり、うちのピアノ
避けられてたんじゃなかったのね。

信じてたよ、ウーバーさん。



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夢の途中。
2016-09-08 Thu 14:41
ゆにくあです。


レッスン前に、夢の途中経過を録音してみました・・・。

私の苦手な部分が、聴けばすぐにわかる仕様に
なっております。

重音のところ(本来は華なのに)、聴いていると
なんとも息苦しくなってきて、窒息死しそうです。。

毎度のことだけど、絶対どっか間違ってるんだろうなぁ。

自分で今聴いてみたら


(あ、あれ? いや、そういうつもりでは・・・汗)


ってところがたくさんありますが・・・実はレッスン、
明日なので、もう間に合わないし




とりあえず寝ます。










『夢』 練習1週間目。 音量小さめかも。


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ピクミン入ってます。
2016-09-07 Wed 05:00
ゆにくあです。


数日ブログの更新してませんが。


それはつまり、真面目に練習していたということです。
決して『ばらかもん』を観ていたからではありません。




とりあえず、ドビュッシーの「夢」は音を覚えたので、
現在、何があっても絶対に止まらない練習中です。
強弱よりも、まずはリズムから整えています。。

楽譜によって、途中 a tempo って指示が入ってる
のがあって(私のは書いてないけど)、それで・・・
その部分かな、テンポを上げる人と、そうでない人が
いるみたい。。またもや、どっちなんだ・・・と思って
ますが、私の好きな感じでいいよ、って事であれば
テンポをあげるのはそこじゃなくて、むしろその後が
気持ちいいなと思いますけど。。 

次のレッスンで、先生に訊いてみようと思います。


インベンも一応・・・両手で最後まで通せるように
なりましたが、「これじゃレッスンには乗せられない」
ってくらい、ほんとにゆっくり、です。笑

半分はまぁわざとですが、そうやって弾いていると、
普通のテンポで弾くよりもはるかに疲労を感じます。
たぶん、次の動きをいちいち考えながら弾いている
からじゃないかな。。

私は毎回、この中途半端な段階でテンポを上げて
失敗する、というか・・・ばらつきが出てしまうので、
今回こそは!!(笑)最低でも、あと1週間くらいは
時速20キロから戻さないぞ!と思っています。。



あ、そうだ。もうひとつ。

デジピの鍵盤がいくつか、少し様子があらら?って
感じかもしれないです。かもしれない、というのは
大丈夫な時もあるので、正直よくわからないのです。

真ん中の『ド』の付近、よく使うあたりのいくつかの
鍵盤に抵抗を感じるというか、スッと下がらなくて、
下から押し返されてるみたいな感覚です。

やや夜の練習に支障が出ている気もしますが・・・
ピクミンみたいなのが中に入ってると想像しつつ、
気を紛らわせています。

もう買い替え時ですかねー。まだ3年なんだけどなぁ。
やっぱ電化製品って、いつかは壊れますね。。


っつーわけで、近況報告でした。




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精神的依存。
2016-09-03 Sat 02:33
text w mel
同じ家にいるのに、メッセージで会話する親子。



ゆにくあです。

隣の住人、てっきり引っ越したと思ってたんですけど、
単に長期でどこかへ行ってたみたいで、この間、突然
また車が停まってました。

お隣さんは、うちとの境の塀沿いに古い木製の納屋を
置いてるんだけど、古いんで壁の一部が風化して穴が
開いてるんですね。 

それで、どうやらその穴から外猫さんたちが出入りして、
ちゃっかり自分たちの住まいにしている様子。。

で、ここ1年くらいみかけるようになった雄の黒猫くんが
いてですね。もー見るからに精力旺盛というか・・・
巨大なものをぶらさげてる猫なんですが、あちこちに女
(メス猫)がいるようで、ついこの間も昼間、うちの裏庭を
黒い子猫5匹が連なって、尻尾立てて散歩してるのを
みかけました。なので、そろそろ動物病院へ連れて行って、
しかるべき事をしてもらわないと、と思っているところです。

ちなみに、旦那が「こないだ見ちゃったんだよ。外の黒猫、
うちのユズに御執心なんだ。窓ごしに愛を語り合ってた」
とか言うので、そうなのか~ って思ってたんだけど、先日
夜更けにピアノを練習してたら突然、裏庭側の大きな引窓に
「ど~~ん! ど~~ん!」って体当たりしてくる輩がおり、
その音にびっくり&目を凝らして暗闇を見たら黒猫くんだった。
ユズは毛を逆立てて、すごい声出して威嚇してました。。



*********


さておき、ピアノの話。

昨日もちらっと書きましたが、この間のレッスン後から
夢の譜読みを始めました。つっても、実際のテンポの
3分の1くらいのスピードで、死ぬほどゆっくり音を確認
しているだけです。なので、3回くらいその感じで弾くと、
「あれ、もうこんな時間? 夕ご飯の支度しなくちゃ」
って感じで時間がかかるので、笑っちゃいます。

問題の2ページ目からのオクターブのところ・・・
15 14 15 とか指を変えながら繋げて、なおかつ
リズムは正しく出すのが結構大変。手、ギリギリです。

なので、今はそこだけ左右別々に練習してますが、
左のアルペジオも苦手なので、あわせる時は右は
見ないで鍵盤感覚だけでいいことにしようと思います。 
あと、そこのアルペジオの運指が微妙に決まらないので、
何度もいろんなパターンを試し中・・・一番楽な運指を
模索中です。。


さらに昨日は、例の素敵なおばあちゃんピアニストの
演奏以外にも、いくつか参考のために「夢」の演奏を
youtubeで観てみました。。みなさん、右手が恐ろしく
ドラマチックに歌っていて、めちゃ美しかったです。

・・・また長い道のりになりそうだ。。



ついでに書くと、インベン8番の両手練習もぼちぼち
始めました。練習配分は、片手7割、両手3割だけど。
夢と、インベンと両方がゆっくり練習期間だから、もう
なんかいちいち時間がかかってしかたないです。笑


*********


それで本題。


私、元気でさえいれば、
この先ずっとピアノ人生だなー
よかったー くらいに思って生きてますが。

ふと、

先生、あと何年お仕事続けるんだろう、と。


人の年齢とか良くわからないし、
まさか本人に訊くわけにもいかないし、
単に予想なんですが、先生って60~70歳の
間かなと思うんだけど、とてもお元気なので
今すぐどうこう変化するとは思ってないけど・・・

さすがに80歳とかなったら、定年というか
教える仕事を辞めちゃったり・・・しますよね。


さみしいなぁ、そうなったら。
違う先生とか、想像出来ないな~


先生が60歳か70歳かで、
80歳まで10年も違う計算・・・

(勝手に80定年と決め付ける鬼生徒)

10年でかいな~ どっちなんだろう~
先生、1歳でも若くあってくれ~

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ひらがなソング。
2016-09-02 Fri 14:00
ゆにくあです。


ドビュッシーの譜読みを始めました。。
思ったとおり、オクターブ進行のところが一番弾きづらいです。
手が大きかったら楽なんだろうなぁ、こういうの。。

****

今年はメルの選択科目に『日本語』が入ってきました。
と言っても、オンラインのみですが本人、超はりきってますw

メル「あっ やっと日本語始まった! 超楽しみ~ 宿題、ちょっと先までやっちゃおっと。 ♪♪♪」

なんて言いながら始めたのを、ドビュッシーやりながら流し聞き。

メル「ママ、会話の練習手伝って。ママ、田中さんね。私はメル役で」

ゆにくあ「おっけー。 田中です(真顔)」

メル「ぎゃははははははは やっぱいいわ、今日はやめとく」



しばらく後。

メル「あれ、オーディオの出し方がわかんないっ これじゃひらがなソング聴けない! どうしよう歌って録音しなくちゃいけないのに!!」

ゆにくあ「そんなの適当に節をつけて歌えばいいじゃん。歌詞あんの?」


   ♪ひらがなそんぐ♪

 あいうえ  おはよう
 かきくけ  こんにちは
 さしすせ  そうしましょう
 たちつて  ともだち
 なにぬね  のんびり
 はひふへ  ほっかいどう
 まみむめ  もうすこし
 やいゆえ  よろしく
 らりるれ  ろくじ
 「わ」と「を」と「ん」で
 ひらがなおわり


なんだ、このやる気ない歌詞ww


最初は「もうしょうがないから、ママのピアノに合わせて
歌っちゃおうかな~」とか言ってたんですが、途中で
やっと音の出し方わかったらしく、一緒に聴いてみました。





 ↑学習サイトにあったお手本。 私じゃないですよ(音小さいです)



ゆにくあ「なんだ・・・キラキラ星じゃん。」

メル「これ歌うの~? 笑 笑 笑」



というわけで、本人の許可を得ましたので
メルの ひらがなソングw





なにげに「ほっかいろぅ~」とかなってますが、
これでもテイク5くらいなんで、本人には黙ってました。
ってか、私が「きらきら星変奏曲」を練習したら、絶対
これを歌われる気がします。。

あ、今思ったけど、ピアノで簡単伴奏つけてあげれば
よかったね(笑もう提出しちゃったから、遅いけど。



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どーでもいい話。
2016-09-01 Thu 16:50
ゆにくあです。

どーでもいい話ですが、忘れる前に書いておこうと思います。

昨日、玄関をノックする人がいました。普段は、面倒なんで何か荷物が届くとか、人が来る予定でもない限り、ドアなど無視する私。

しかし月末は、庭師の方にお支払いする時期なので、念のために窓からドアの外を覗いてみたら、この暑いのにスーツを着て立つ男女と目が合ってしまった。

何かの勧誘かな。と思いながらも、しかたなくドアを開ける。

不動産屋さんでした。

「家を売る予定とか、買う予定ないですか。え? ない? そうですか。じゃもしお知り合いでそういう方がいらしたら、是非連絡してくださいね」

とまぁ、こんな感じの普通のセールストーク。

私はというと、彼がわーわー言ってる間、実は軽くうわの空だったんです。というのも、ほんの少し開けっ放しになっているドアの隙間から、今にも子猫達が外に飛び出すんじゃないか。と気が気ではなくて…出来れば早く閉めたくて、その事で頭がいっぱいだったから。

なので口早に「はい、気に留めておきます。それじゃ」とだけ言って、さっさと玄関を閉めようとしたわけです。

「Eメールアドレスだけでも教えてもらえませんか」

今度は女の方が言いました。

とその時、いきなり背後からクレヨンが私に飛びついてきて、よいしょ よいしょ とよじ登り、あっという間に耳たぶに吸い付きました。

私は(ちょっと止めてよ、人前で!)ともちろん思ったけれど、とっさだったので、それより(おっと。落ちるよ)が勝ってしまって、サッとお尻を抱えてキャッチしました。こういう時、猫友歴35年の私は慌てません。

そして、玄関口に立ったまま、子猫が耳からぶら下がった状態で

「Eメールアドレスを渡すのは抵抗があるので、名刺を置いていってくださいませんか」

と言いましたけど、名刺もらえず。。割とすんなり帰ってしまいました。さっきその事を思い出して、いまさらですが、何か…言い訳したい気持ちでいっぱいです。



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| ゆにくあ缶 |