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1年と3か月目。その2
2014-11-20 Thu 18:12
予定では水曜にレッスンだったんですけど、先生から「病院で待たされてて診察が長引きそうだから、これからだとちょっと時間がギリギリかも。・・・レッスン、明日に変更していい?」とお電話があったので、ふたつ返事で承諾しました。もちろん、もちろん。時間が足りないと思ってたところだったので、願ったり叶ったりです。ゆっくりしてください、先生。


で今日のレッスン、まずはいつもどおりチェルニーから。

今回はレッスンの間隔が中7日しかなかったので、いつにもましてギリギリのところで練習せざるをえなかった6番(30番の11番)。地味に苦労しました。だって先週のレッスンが終わってから、一応毎日少しずつ練習してたんだけど、なかなか自分の中でカチッとはまるものがなく、木・金・土・日と練習したあとの月曜の段階でもまだ全然流れるように弾けておらず、やっとテンポも含めてまとまったのが、火曜の夜遅く(その時点ではレッスンは水曜昼の予定でした)。

さておき

中盤、ちょっとだけスケールが左に移りますが、そこで右は8分音符のスタッカートで左は16分音符一個分遅れて入る16分スケールなので、きっちり正確な音符の長さで入るようにと指示がありました(さらに右は8分なので左の1音目は音が16分音符一個分かぶる・・・と、言われるまで全く気づかなかった私)。

実は練習中、そこの部分だけ(な~んか変。ここだけテンポ上げると右と合わなくなる!)と思っていたので、先生の指摘にすごく合点がいきました(要は楽譜通りに弾けという話)。きちんと直したら、急にリズムに乗って楽に弾けるようになりました。先生、ありがとう。

それで今回、私が無理やり1週間でひとつ上げてしまったせいか・・・「次は2週間あるし、ホリデーだし、2曲出来るわね?」とかなんとか言って、いきなり宿題2曲に増えました(汗。だけどはっきり言って30番レベルで2曲はつらいです、先生。だって私、ホリデーも仕事あるんです~。

(・・・・ってなんであのとき言わなかったんだ、自分!! 今言っても遅いっ)

とにかく7番・・・これはどっからきた曲なのか不明(というか調べてない)だけど、30番じゃないです。執拗な左の変則的スケール練習で、全部16分音符です。あともうひとつ、8番。これは30番の30番、ユニゾン。この曲好き。普通のスケールから始まって、ぞくぞくといろんな形が出てくるので、練習するのが楽しそう。こっちばっかり優先的にやってしまう予感がします。


で、チェルニーの後はK331。これが始まって以来、他の曲に全く手がつけられませんが、ちょっと集中したいのでそれはそれでありな感じ。他のはあとでやればいいし。

とにかく、宿題だった「テーマとバリエーション1・2・3」をそれぞれ弾いて、ひとつ弾くごとにアドバイスをいただきました。

・「テーマ」の注意点。息継ぎの位置(スラーの切れ目)を楽譜どおりに弾くこと。特に一か所、二音スラー+三音目スタッカートって三連譜が連続的に出てくるんですが、私は全部三音ずつのスラーっぽく弾いていたので、そこをばっちり直されました。レッスンで、先生のお手本を耳で聴き目で見て、その通りに直したら急に曲が締まったというか、自然な流れが出来た気がします。スラーの切れ目については絶対に突っ込まれると思っていたから、ひとりで練習している時から十分気をつけていたつもりだったんだけど・・・どうも私の切り方は全体的にさりげなさすぎるというか、ある意味流れるレガートを切る勇気がないというか・・・思い切りが悪かったみたい。でも結果、それじゃメリハリが出ないし、逆にせっかくのレガートも生きないんだなあと思いました。これからは、ビビらずにきっちりフレーズを取ることにします。


・「バリエーション1」の注意点。アクセントをきっちりつけること。中盤にさしかかったあたりに、

ミミミ ^ ミドラ ^ ミミミ ^ ミレソ ^ ミミミ ^ ミドラ ^ ミドラ・・・というくだりがあります。

そこ、私が弾くと ミミミミドラ ^ ミミミミレソ ・・・ って聴こえるとのこと。でも自分では、正しく切っているつもりなんです~と先生に相談したら「それは、つけるべきところにきちんとアクセントをつけていないからです」とアドバイスされました。
で確かに、良く見たら ミミミ ^ ドラ ^ ミミミ ^ レソ ^ ミミミ ^ ドラ ^ ミドラ とアクセントが。あそうか。なるほど。細かいことで随分と表情が変わります。


・「バリエーション2」の注意点。冒頭は、左が変化していくサポート的な三連譜で、右はトリル多発地帯/メロディーですが、トリル部分の音がどうもバラバラしている気がして、とにかく「何か違う」と気になって自信がなくて、ギリギリまでここばかり練習していたんですが、それについては「それでよし」と意外にもお咎めなし。

そして注意されたのは、そのあとの右に三連譜が移ってメロディーになるところ。「随分と弾き難そうにしている」と指番号を修正してくれました。これで新しい指遣いに慣れるまで、また少し練習しなくちゃだけど、結局この方がフレーズを出しやすいから弾きやすくなりそう。それでそこの左手側で、装飾音つきのスタッカートで ミ♯ファ♯ ソ♯ってはずむように弾くところがあって、つまり白鍵→黒鍵 って順序で隣同士の音をタラッ タラッ と弾くんだけど、黒い方が位置的に上にあるのに指の指定が 2 1 ってどうやるのーーー???って思って四苦八苦してたんです。そしたら、先生が「どうって・・・普通に、黒鍵の位置で真横に移動する形で弾けばいいのよ」と教えてくれて。目から鱗。なっ、なるほど~~~~~。そっか笑 考えもしなかった! これは弾きやすい! っていうか昨日までの苦労はなんだったんだ~笑

・「バリエーション3」の注意点。アルベルティ・バスの一番下の音を保留気味に弾いちゃだめ。ああああ~ これ注意して弾いたつもりだったんだけど、というかまだ保留気味になってますか?? 気をつけてるつもり&自覚がないのでどうしたらいいのかわからない~。連続オクターブでメロディーの部分、黒鍵が出てくるところだけじゃなくて、全部出来るかぎり指遣いを駆使してレガートで。って先生、簡単に言いますけど、オクターブをずーっとレガート&しかも速く弾くって結構大変です。無茶言わないでください。

それと、このバリエーションの後半のいかにも短調な寂しいメロディーが好きなんですけど、その中にある装飾音32部音符。ここを私は思いっきり間違っていたので、正しい弾き方を教えてもらいました。 (あ、なんだそうやるんだ。 おお~! すげ~、一気にかっこよくなった・・・)って実はよく見たら、欄外にきちんとその部分の注釈がありました(私は見てもいなかった:汗)。楽譜はきちんと見ないと駄目ですね。

で、宿題はバリエーション4と5。バリエーション4は左手がクロスするアクロバティックな感じ。でも試したら意外といけそうです。少なくともバリエーション2よりは私には弾きやすいし、右手は三度だけど、結局はメロディーだからいい加減頭に入っているし、左もダブルメロディー的なので、手をクロスした状態で弾く「斜め三度」のレガートで頭が混乱しなければ(笑)たぶんいけそうだけど、問題は先生の期待するスピードへ(最終的に)もっていけるかどうかかな。ま、当然しばらくはテンポを緩めて均一重視で練習するので、まだその心配は早いけど。

バリエーション5は、先生いわく「一楽章の中で一番正しいリズムを取るのが難しいバリエーション」とのことなので、勝手に練習して間違えて覚えたら(というか、私は必ず間違えます)あとで修正するのが大変なので、楽譜を見て全体把握&拍を自分なりに見て考えてきて欲しいけど、実際にはまだ弾くな。という指示つきです。弾くのは次回一緒にやるとのこと。で、見たら横線4本入ってるとこが何か所かあるんですけど・・・これって・・・8、16、32、64・・・64分音符?! た大変だ。

*****


今やっているモーツァルト、自分では全然弾けていない気分というか、とても難しくて神経を使います。だけど、この先どんどん難しくなる一方なのに、その時わたしは大丈夫なんだろうか、とか、いろいろ思ってしまうところもあって、あまり自信がないんですけど、今日帰りがけにそのことを先生に言ったら「大丈夫、弾けるようになるから」と言ってくれたんですけど、「そうですかー? でもまあ、とにかく練習するのは弾けても弾けなくてもすっごく楽しくて、つい夢中になっちゃうんですよ」と言ったら、「弾けるから。第一、あなたに弾けないと思ったら、この曲を与えません」と断言してくれて、すごく嬉しかったです。そっか・・・先生が信じてくれるなら、頑張ろう。

そういえばレッスンが終わって、なぜ昨日来られなかったかという言い訳を先生がし出しました。私は、別にきっちりした理由なんかなくても、例えば「今日はなんとなく気分が乗らない」くらいの理由でも、振り替えさえあるなら全然オッケーなのですが、先生は気にしているようで。なんでも血圧が急に上がって、火曜日フラフラして酔っ払ってるみたいな状態だったので、慌てて医者に行ったということでした。あ~、お大事に。先生にはずっと元気でいて欲しいのです。


練習終了直後の旦那との携帯メール。

Me: Yay, I'm done! I learned new things again.

Him: Yay! ...like what?

Me: Oh, it's just the little things that make a big difference.

Him: Good. Did you do well?

Me: I did OK, but it doesn't matter how I did, it matters that I have some new ideas for next two weeks so I can try again.

Him: Good!

Me: I love it, I love piano, I love my teacher. You know why?

Him: Why?

Me: Cuz she gives me hope. Always.

Him: (^-^)





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1年と3か月目。その1
2014-11-13 Thu 03:31
レッスンでした。

今日は、起きてからレッスンまでの時間のほとんどを家事に費やしました。
平日は暗くなるまで帰宅できないので、どうしても掃除が行き届かず・・・おかげでいつも休日は大掃除から始まります。家人はよくもまあ、ここまで散らかせるといつも飽きれるやら感心するやらです。

私は普段、どちらかというと放任主義というか・・・頼まれてもいないのに先回りして子供のために安全な道を作るのが嫌いなので、まずは好きなようにやらせて、それで(ああ要領悪いことしてるなあ)と思っても、ぐっとこらえて黙って見てるだけ。あとで本人が気づいたら、アドバイスはしても結局は修正作業も含めて自分で決めさせるという教育方針ですが、こと整理整頓については、もう少しきちんと教えればよかったと後悔の念。笑


さて、それはさておきレッスンは、チェルニーから。

宿題は5番(つまり30番の8番)でしたが、8番はなぜかとても簡単だったので特に苦労もなくサクッと弾いて合格。
とはいえ、一か所だけ弾きづらいところがあって(45で黒鍵と白鍵のトリルしたあとに321と下がる、その3の指が入りにくい)私としては45トリル時の手のバランスが悪いからだと思って、そこを先生に相談しました。あと高速で弾くときに、弱い小指で他の指と同じだけ音を出そうとするあまり、無意識に小指が高く上がりすぎるというか、振り下ろしているような弾き方っていうか・・・そういう傾向があって、自分で「変だな~」「嫌だな~」と気になっているので、それを直したいです。と相談したら、親指と小指だけを使う簡単なエクササイズを教えてくれました。(こんなんで本当に直るのかな・・・)と実は思ってますが(笑)・・・先生を信じてしばらく練習に取り入れてみます。

(どんなエクササイズか知りたい方:オクターブを取ったポジションから始めて、要は親指と小指を交互に弾くんですけど、その時親指の音は変えずに小指だけで一音ずつ下がって(ドドドドドシドシドラドラみたいに)、ユーターンして上がって・・・一往復したら親指の音をひとつずらして繰り返し・・・というのを飽きるまで永遠に続けるのです。アクセントは常に小指側で親指は軽く添えている程度)

先生「・・・鍵盤の上を指が全力疾走してたわね! チェルニー効果よ・・・やっぱりチェルニーはすごいわね~」

注:練習した私ではなく、あくまでチェルニーだけが褒められていることに若干の寂しさを覚えたゆにくあ

宿題は6番(30番の11番)です。またスケールです・・・・。次回のレッスンまで時間が短いので明日速攻で見ないと間に合わないかもしれません。


次、K331第3楽章(つまりトルコ行進曲)。

ええと・・・これは・・・なんだっけ・・・

あ、そっか。(やっぱり苦手な)コーダの中にある、レ~ドッ シッ ドッ レ~ドッ シッ ドッ レー 部分。

レ~ドと繋げて、シドはスタッカートですが、なぜか左とあわせると全部スタッカートっぽくなってしまいます。
それから8ビートでずっと来て16ビートに変わるpの部分。ここにも同じくレ~ドッ シッ ドッがあるので要練習。

それ以外は先生から特に言われませんでしたが、たぶんいろいろ思ってるけどまだ言わないだけだと思う。
自分で気になっている部分は、たくさんあって

1)最初の装飾音部分のララン だっだっだっ っていかにも行進曲!って音があるんだけど、そこ。なんか違う。もっとラランが印象的じゃないと駄目。
2)Fオクターブの直後にPでいきなり音が細かくなるんだけど、その切り替わりが難しい。別々に練習すると問題がないのに続けるとバラつくのは、思うに、連続のオクターブで手の平の筋肉が強く収縮運動していたところで、いきなり手の使い方を急激に変えてミニマムに動かなくちゃいけなくて、その変化についていってないから安定しない。
3)ミレドシ~から始まるスケールが不均一。ラソファミ ミレドシ と指を替えてミが重なるところで2回目のミが微妙に遅れるのが超気になる。たぶん指だけで移動しようとしてるからで、手首ごとさっと水平移動したらいいかもしれない。
4)コーダ導入部分の右手のアルペジオっぽい動き。もう全然駄目。そもそも指ギリギリの距離なので、力が入らなくて音が出てない。下手すると余計な鍵盤もひっかかっちゃう。ここはバラさずに、いったん和音にまとめて、スタッカートFで弾く練習したらいいかもしれない・・・と今思った。

・・・・等々、今さっと思いつくだけでもたくさんあります。。。



でこの後K331第1楽章。

今日はテーマからバリエーション1~3まで教えてもらいました。

重要事項は テーマ: レガート。レガート。レガート。右は単独だし本メロディーなのでレガートにしやすいけど、難しいのは左(二声の下のフレーズ)。これを絶対に何があってもレガートで弾くように、とのこと。で、最初できなかったけど、今日のレッスン終了後にしばらく練習して、やっとなんとなくコツがわかったかもしれない(でも気を抜くとすぐ甘いレガートになったり、ちょっと切ってしまう・・・)。自分なりに考えたコツは、とにかく下のフレーズだけに意識を集中すること。慌ててメロディーを進めようとせずに、ひとつずつ次の音へ受け渡すことを最優先とすること。

バリエーション1:リズム、スラーとスタッカートの位置に気をつけて正しいリズムで弾くこと。スタッカートはシャープになりすぎないように、テーマとのメリハリをつけるために全体的に軽く軽く仕上げること。左に同音連打が出てくる部分は特に重くうるさくならないように、スラーでつないで残りはスタッカートを12で、というリズムを崩さないこと。右のスラー三度、後ろの音はそっと上へ引き上げること。トリルは2つじゃなくて音4つ+トリプレットにして練習して、とのこと。

バリエーション2:左のベースとなるリズムを確立させて、右はそれに乗せるだけ。右トリルは音4つ入れること。途中ドミソ系が右に移るけど、そのトップノートのメロディーをきちんと出すこと。 ・・・しかしそこ、32分音符に5から遅れずに入るのが難しい(特に最初のやつ。直前の重心が遠い)。左の装飾音は余裕を持ってリズムどおり軽やかに。

バリエーション3:マイナーキー。大いに歌って左右共に超レガート。右は指遣いに忠実に、左のアルベルティ・バスは一番下の音を保留気味に弾くくせがあるので、気をつけること。オクターブ部分も出来るだけレガートで弾くため、黒鍵はすべて必ず4で繋げること。


。。。ここまでが宿題です。盛りだくさんです・・・・(これでもまだ半分)。

これで今日は終わりです。他にもいろいろあるんですが、モーツァルトにかかりっきりで他の曲をやる時間なし。
いやぁ・・・ふと思うに・・・気のせいか・・・やってることが突然、著しく難しくなったような・・・・。

しかし、モーツァルト面白いわ。弾いていてとても楽しい。楽譜をよく見ると、細かいこだわりみたいなのがチェーンみたいにあちこちあるのが、さすがモーツァルト的だと思う。まぁ私の勝手なモーツァルト作品のイメージは、そもそも必死な形相で思い詰めて弾いてはいけないというか、いかにもなんでもない風にサラッと、出来れば手元もあまり見ずに、弾いている途中で誰かに話しかけられてもそれに返事出来るくらいの余裕さ加減とでもいおうか(笑)そういうイメージなんですよね。


それでね、

何を隠そう、うちでは私がピアノを練習していても、子供たちは全くお構いなしに話しかけてきますが、今日なんか弾いてる途中でいきなり目の前にWii Uのパッドを出されて「ママ、これ面白いから見て見て!」とかね。鍵盤一瞬にして見えなくなるし、Wii Uの画面は見なくちゃいけないわ、大変(苦笑。それとか、いきなり娘が上に覆いかぶさってきて「ママ~~あいらぶゆ~ 今日学校で○○がなんて言ったと思う? ・・・当てて!」 とかね。弾いてる途中ですよ・・・(汗 もう娘14ですから、上に覆いかぶさられるとはっきり言って重たくて~、体前のめり・・・・そして崩壊・・・とかそういうことが日常茶飯事なわけですが、まさに、そういう状況でも弾けるようになるよう(笑)頑張ります。←方向性が間違ってるかもしれない


さて、

次回は本来なら再来週ですが、再来週はサンクスギビング前日に重なってしまうので、変則的に来週またレッスンです。久しぶりに次まで一週間しかない・・・。たぶん一番苦労するのは、バリエーション2だな・・・。間に合うかなあ。
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解説。
2014-11-06 Thu 14:33
このひとつ前の記事に思った以上の反応があり・・・罪悪感。

おそらくタイトルでしょうか・・・汗 

実は最初に文章を書いて、最後にタイトルをつける段になって
(ん~どうしようかな~)と考えていた時に、ふと頭に浮かんだのが
(もしかして・・・私って先生のために練習してる?)ってことだったので、
そのままあっさりつけちゃったんですが。

実際、なんともタイトル負けな内容・・・読まれた方はがっかりされたことでしょう。苦笑

まあ、一応行間を読んでいただければ、全く関係ないことを書いたわけでもないんですが
あまりに読み手にとって不親切な独り言エントリーだったので、ちょっと解説・・・。

誰に言い訳してるんだって感じではありますけど。



***

数日前、通勤途中の車の中での会話。

ゆにくあ「・・・だからね、私のピアノは、はっきりいってマスターベーションなわけよ。
だって、誰かに聴いてもらうとか誰かの為にとかないし、結局自分が好きなように
やって自己完結してるだけだもん。毎晩ひとりで・・・家で・・・こそこそとぉ~笑」

旦那「・・・そしてゆにくあは、今夜も帰るとすぐさまマスターベーションを行うのであった。
しかも何時間もひとりで没頭。時には車の中でマスターベーションの真似事すらする、
ゆにくあ。ああ、なんて破廉恥な!爆笑」

ゆにくあ「はははは。うける~」


それでその夜、寝つけなくて、夜中の2時からYoutubeでコンサートを見てたんです。
ベットに入ってから小さな携帯のスクリーンで、隣でぐっすり眠っている旦那を
起こさないようにヘッドセットして。ここはいつもの寝室だけど、私だけがこっそりと
今コンサートホールに繋がっている・・・ああ、音の洪水、的な。笑

(書いててかなり恥ずかしい。でもまあ、そういう感覚よ笑)

で、その時、たまたま観ていたのはラフマニノフのピアノコンチェルト2番。
スクリーンの中の人たちは、もうすっごい真剣。音楽そのものになってた。



それで、思うところがあったんです。

私の日常のピアノ音楽の世界と、この小さなスクリーンに広がる音楽の世界。
あまりに・・・・あまりに・・・・あまりに・・・・


かけ離れている。



もはや同じこととして認識してはいけないんじゃないかってくらい、かけ離れている。




私は・・・もしかして、音楽に対して相当不真面目なんじゃないだろうか、と。
そう思いました。

結局、私が頑張っているのは先生の笑顔というか、「よくやったわね。それでいいわよ」と
合格点をもらって「やった~!終わった~」とか。そういうことを基準にただやみくもに
練習しているだけなんじゃないかと思ったというか。でもそれだけを目標にしてたら、
結局は何十曲練習しても、どっか無意味なんじゃないかと。よくわかんないけど、
なんかすごい上っ面で、技術がとか、うまく聞こえるようにとか、昨日の自分と比べてとか、

なんかわかんないけど、わかんないけど、自分のやっていることは何かが根本的に
大きく間違っているんじゃないか。と直感的に感じました。もしかして・・・・私が
ゴールとして定めるべきなのは、求め続けるべきは、もっとず~っと先にあるもの?



・・・・といういう意味でつけたタイトルでした。昨日は。


ただし、だから具体的にどうすればいいのかは・・・まだ考え中。
ピアノって、音楽って・・・私のキャパシティーを軽く超える深さ・・・頭がついていかない。


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私って先生のために練習してるのかも?
2014-11-05 Wed 16:33
重なるイベントがやっと一段落ついたので、昨日は久しぶりに集中して練習出来ました。


最近、生活にピアノ練習をまぜることに慣れてきたというか、慌てて練習しなくてもよい。と

リラックスするようになって(つまりさぼっている:笑)、それは総合的にみた場合、

自分にとって良いことだと思っているんですが。


それでもレッスンまでに準備出来てなくて、私が一番焦るのは、チェルニーなんですけど

どのくらい焦るかというと、例えばチェルニーの宿題を弾けない状態で放置しておくと、

それが気になって曲系の練習に手がつけられないという・・・そのくらいの強迫観念ぶり(笑



たぶん、そもそもチェルニーは短いし、楽譜の譜読み自体は難しくないのに 

出来ていない=さぼっていて見てもいない。 の図式が

(先生から見て) あからさまだと、自分で勝手に思い込んでいるためかと思われます・・・。


なので、昨日はざっとこれまでのチェルニーを復習してすぐに宿題をみるつもりが、

思いのほか丁寧に練習しすぎて長時間経過。。。

で、慌てて深夜から宿題の30番の8番に切り替えて強引にまとめました。疲れた・・・。

30番って、勝手に「基礎練習の核」みたいなイメージだったというか、ものすごく難しい

イメージだったんだけど・・・今のところ、なんとかなっている。 いや、難しいんだけど、

無茶な動きとかじゃなくて、要は「速く、正確に、正しい形で省エネ的に弾く」のが難しいんだよね。


とにかく、8番は弾きやすくてよかった&今朝起きて弾いてみたら、既になんとか形になって

いたので、やっと他のことが出来ます(笑

(ところでチェルニーの先をみたら、このあとも2曲続けてスケール地獄。あ~うざい



さて、

他のこと・・・のリストが微妙に長くなってて、どれを優先的に練習しなくちゃ

いけないのかわからなくなってきたので、ここで頭の整理。


1)インベンション1  速度と安定
2)シューベルト ワルツ1とワルツ2  ペダル
3)シューマン   速度と安定
4)ラフマニ ポルカ  安定と抑揚

あとなんだっけ・・・・ええと・・・あそうか。

5)トルコ行進曲  正確性、安定、抑揚

で、時間があれば第一楽章も見るんだった・・・。(ないよ、時間 笑)


なんとなく、インベンションとラフマニと(特に)シューマンはもうだいぶやったし、

インベンション1は結構安定して弾けるようになったというか・・・いや、ある意味

これ以上の進歩は見込めないと自分で見切っているので(笑

このへんでいったん終わりにして次へ進みたい感。

なので、とりあえずその辺を重点的にやって

トルコは、まあどうせまだ時間かかるだろうから、ゆっくりやるとして。


次のインベンションに関しては、先生が13とか言ってたけど。。。

13番はちょっと面倒くさいので、それとソナタと同時進行はちょっと大変かも。

もうちょっと簡単な4番とかを13番の前に挟めないかな・・・。

あと実は短いショパンの曲で練習したいなと思うのが出てきたから、出来れば

それもレッスンにぼちぼち混ぜたいんだけど、それは少し自分で譜読みを進めてから

先生に相談しようかな。 


・・・とはいえ、先生の方で次の曲に関して何か考えがある場合は、私の見積もりとは

全く違うあさっての方向へ行くわけだから・・・細かく予測しても意味はない・・・。笑


***

なんとなく気になっていること。

先生、(通例から考えて)

私が第一楽章を次までに8ページまるごと暗譜してくると期待しているような気がしている・・・

すいません、まだテーマをさらっとしかみてませんけど。 う~ん、がっかりさせちゃうかな。

でも慌ててバタバタとやりたくないというか・・・いっぺんにみるのがもったいないというか笑

気分が落ち着いたときに少しずつやりたいんだけど。←気が向いたときじゃないと集中しない人





つーか、こんなことウダウダ書いてる暇あったら、練習しろって感じ?笑

あっ、その前に・・・そろそろ夕食の支度したほうがよさそうだわ・・・。



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